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今回は、ナチュラルなのにデカ目が作れるメイクテクを3つご紹介します。どれもいつものメイクにプラスしたり、使い方を変えるだけで試せる方法なのでチェックしてみてください!
今回のメイクテクを使ったメイクと、そうでないメイクはこちら。
あまり差がないように見えますが、ちょっとした違いが印象に大きな違いを与えます。
変えたところはどこなのか、これからメイクテクを順にご紹介していきます!
まずはアイシャドウから。今回使用したのはこちらです。
今回使用したのはエクセルのスキニーリッチシャドウのSR10で、パール、マット系のブラウンアイシャドウ。どちらのメイクも同じアイテムを使用しています。
ポイントは、4色すべてではなく、2色しか使っていないところ。
Beforeは4色すべて使ってグラデーションを作っていますが、そうするとアイシャドウがどうしても濃くなりがちです。
目元を濃く塗った囲みメイクは、トレンド感がなく、また逆に目を小さく見せてしまいます。
Afterではアイシャドウは薄い(①)・やや濃い(②)の2色のみを使いました。
2色しか使っていませんが、アイシャドウは十分発色していると思います。
使う色を少なくすることで、塗り重ねないぶん、目元の透け感が出てすっきりした印象に。
②にあたるやや濃い色のカラーを少し広めに乗せ、ぼかすだけで簡単にグラデーションが完成します。
ナチュラルにデカ目を作りたい方は是非、アイシャドウの色を少し減らしてみてください。
次は引き続きアイシャドウを使った、涙袋メイクについて。
下まぶたに白系の明るいアイシャドウを使うことによって、涙袋を強調させるメイクテクはよく見かけます。
ですがそれだと、メイクがやや不自然になりがちというデメリットがあります。
そこで、下まぶた、涙袋のあたりにブラウン系のアイシャドウを入れる方法がおすすめ。
肌になじむ明るいベージュを下まぶたに入れることで、自然な陰影ができ、目をナチュラルに大きく見せることができます。
オフィス等、派手なメイクができない場所で、さりげなく目を大きく見せたい時に使いやすいテクニックです!
最後はアイライナーを使った方法です。
今回使用したアイテムはこちら。
今回使用したのはD-UP エアクリームペンシルのシナモンブラウンです。どなたでも使いやすい、肌になじむ明るいブラウンカラーのアイライナーです。やわらかいペンシルで書きやすさも抜群。
アイライナーは、目尻にポイントを置くのがコツです。
具体的なポイントは以下の通り。
→基本はアイラインはまつ毛の間(インライン)を埋めるように引き、目尻のあたりだけまつ毛の上(アウトライン)に引く
→目尻から5ミリ程度、はみ出し気味に引く。
ラインを少し長めに引くことで、ナチュラルに目の横幅を強調できます。
ナチュラルに仕上がるため、アイライナーはリキッド派の方も、目尻側はペンシルを使うのがおすすめ。
簡単に目を大きく見せることができるテクです、是非試してみてください!
この記事のライター
JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー
まりこ
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コスメ好きなアラサーOL。主にInstagramを中心にコスメのレビュー投稿をしています。同世代に向けた誠実なレビューがモットーです。JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー認定。
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