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皆さまこんにちは、美眉のプロSAORIです♪眉は印象の8割をも決める重要なパーツ。とはいえ正解が分からない…難しい…というお声も多いもの。今回は初心者さんがやりがち…NG眉になる要注意POINT3選と改善テクニックについてご紹介します!
眉頭にしっかり濃さがあり、全体的にも濃くのっぺりした眉…実はNG眉。
眉頭からしっかりペンシルパウダーで描きすぎてしまうのが原因です。
眉は「眉頭が薄く眉尻にかけて濃くなる」グラデーションを意識すると◎!
グラデーションを作るために、毛が足りているところはペンシルパウダーなし・眉マスカラだけでOKです!
特に眉頭は皮膚が透けるくらい薄く淡く抜け感を出すと、ナチュラルに垢抜けて見えます♪
眉メイクのラストに塗る眉マスカラが皮膚にべったりついているのもNG眉です。
マスカラは「眉毛本体」だけに塗るとふわっと柔らかな眉が叶うもの♪
とはいえ「眉マスカラって難しい…」という方は、マスカラブラシをティッシュオフして余分な液をオフしてから塗ってみてください。
さらに、マスカラを塗った後はマスカラ液のついていないスクリューブラシで多くついたマスカラ液やダマをとって仕上げましょう!
マスカラが皮膚につくことなく眉毛本体だけに塗ることができ、理想のふんわり眉が手に入りやすくなります♪
一見キレイに見えますが、今っぽさを出すのなら実はNGなんです。
眉の外枠をペンシルで描きすぎているのが原因。
眉メイクのガイドラインとして眉の外枠をとる場合、薄く淡く控えめに描くのが大切なPOINT!
枠を描く場合、このくらい薄くでOKです!
特に「眉頭」はペンシルを強く入れたりラインでつなぐと不自然になりやすいところ。
眉頭は枠を描かない、というのも方法の一つ♪
「描きすぎてしまった…」という場合は、スクリューブラシを使って描いた部分をぼかしましょう!
理想の薄さになったら次のプロセスへいけばOKです。
いかがでしたでしょうか♡
NG眉あてはまるかも…という方も大丈夫!NG眉改善テクニック、3つそれぞれぜひ試してみてください♪
この記事のライター
トップアイコーディネーター
美眉のプロSAORI
382
元美容部員→年間約3000名の眉を担当する美眉のプロ。国内初トータルアイビューティーサロン<W EYE BEAUTY 表参道本店>統括マネジャー兼トップアイコーディネーター。数多くのモデルタレント様や顧客様の眉を担当。全国最大規模アイスクールJEC認定講師としても活動中。垢抜ける眉のポイントや眉メイクについて発信中。上品キレイ系眉デザインが得意。
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