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アイブロウアドバイザーのasami.tです。お顔の印象の8割は眉毛で決まる!と言われるほど眉毛は大事なパーツです。今回は『誰でも簡単に今っぽ眉になる眉メイクのコツ』のご紹介です。眉メイクを変えるだけで一気に垢抜けるのでぜひチャレンジしてみてください。
・カラー眉メイク
・ナチュラル&ふんわり眉
・少し細めなスキニーアイブロウ
THE平行眉から今年は少し丸みの付いた形や、細めの眉デザインが今っぽい仕上がりです。
まだまだマスク時代なので、眉毛にも血色カラーを使うとさらに今っぽ眉になるのでおすすめです。
画像左から
眉マスカラ:ADDICTION cappuccino
ハイライト:moppy シフォン
ペンシル:CEZANNE Super Slim Eyebrow 03
アイブロウパウダー:SHIRO かごめ昆布アイブロウパレット 2B03
今っぽ眉を作るメイクステップはハイライト→ペンシル→パウダー→眉マスカラの順です。
先にハイライトを仕込みます。ハイライトを使うことで眉メイクが薄くても程よく強調されるので、眉メイクが濃くならず存在感がでます。
今回は先にハイライトを仕込みましたが最後にハイライトを仕込む場合もあります。
次にペンシルは毛と毛の間を1本ずつ描いていきます。
先細にしたいので、描き終わりはスッと力を抜くイメージで描きます。
塗りつぶすのではなく隙間を埋めるイメージで描き足していきます。
眉メイクが濃くなってしまう方は、ペンシルの持つ位置を中央からやや後ろにすると、筆圧が濃くならないのでおすすめです。
次にパウダーをグラデーションにしたいので眉尻から眉頭の順に足していきます。
眉頭が濃くなってしまうと眉毛のい印象が強くなってしまうので、アイシャドウブラシなどでのせるのもおすすめです。
眉メイクが濃くなってしまう方は、ブラシの先が曲がらない力でサワサワと触るようにパウダーをのせます。そうするだけで今っぽ眉に近づきますよ。
最後に眉マスカラを塗ります。塗る順番は、中央→眉尻→眉頭の順です。
※ボトルから出したばかりの眉マスカラは液がたっぷり付いているので、余分なマスカラをティッシュオフしてから使います。
マスカラを最初にのせた部分には液が多く付着するため、中央から塗るのがオススメです。
この時ふんわりとした仕上がりに仕上げたいため、眉毛を逆立てて塗らず、表面に色がつくぐらい少量で十分です。
少しでも皆様の眉メイクのご参考になると嬉しいです!簡単なのでぜひチャレンジしてみてください。
この記事のライター
アイラッシュ・アイブロウアドバイザー
asami.t
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アイラッシュ・アイブロウアドバイザーの施術者として活躍。美容師免許、パーソナルカラー、メイク、ネイル検定など美容に関する資格を多数取得。現在は都内に隠れ家的プライベートサロンをオープン!ナチュラルフェミニン眉が得意です★
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