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アイドレッサーのMAKOです。アイメイクの流行りは日々変化します。今年は引き続き、韓国や中国のメイクがトレンドに。流行りを取り入れ、TPOに合わせたトレンドメイクをご紹介します。
こちらは、実は少し前からじわじわとトレンドのクアンクメイク。クアンクメイクのキーワードは、作り込まれたナチュラルメイクです。
元は韓国の女優さんたちがやっていたようで「飾っているようで、飾っていない」という意味を持つ韓国の略語です。
私が思うに少し前に流行った血色メイクと似ている感じがします。ただ今回のクアンクメイクは、もう少しナチュラルなのがポイントです。
ベースはパウダーでしっかり油分を抑えて、控えめな印象に。アイシャドウはカラーパレットの中でも控えめな素肌の色に近いオレンジやベージュを選びましょう。
ラメを乗せる場合は、粒子の小さい単色ラメを少量のせます。
そして大事なのが、生まれつき目幅があるように見せるのがポイント。
まつ毛をしっかり上げて目を大きく見せるよりも、肌よりワントーン暗めのオレンジシャドウを下まぶたにのせることによって自然な目幅を作ることができます。
アイライナーも薄めのブラウンなどを使い、アイテムを目立たせるよりも自分自身の目元を目立たせてあげましょう。
こちらはとにかくトレンドになっている純欲メイク。
純欲メイクのキーワードは、ツヤ感・血色感・透明感・ナチュラルさ…“少女っぽさ”と“大人っぽい艶やかな色気”を兼ね備えたメイクです。
元は中国の美女たちから始まったメイクです。
私自身、まつ毛や眉の施術をお客様にしていますが、今はとにかく『ワンホン』が流行っています。
こちらのポイントは、横幅をアイライナーで伸ばして少し垂れ目にすることで、抑えめな色気を演出すること。
また、アイライナーを濃いめのブラウン、マスカラを黒にすることでやりすぎない色気を出すのも◎。
注意点はとにかく濃くしすぎないこと。一歩間違えるとちょっと前のトレンドの地雷メイクになってしまいがち。20代後半の女性は上手に引き算しましょう。
こちらはお出かけすることも多いであろう秋にはぴったりなオレンジメイクです。
トレンド感とおしゃれ感があるので、女子会などにもピッタリなのではないでしょうか?
また、目を大きく見せることができるのでライブ会場などで推しに見つかりたい人にもおすすめです!
上まぶたは単色オレンジで、下まぶたにはハイライトを入れると縦幅が大きく見えます。
そこにプラスしてまつ毛を根本からしっかりあげると◎。濃さを出したいのでマスカラは黒や、暗めのブラウンでまつ毛の存在感をしっかりと出しましょう。
目頭にハイライトを入れることで、立体感が出てより大きい目を作ることができます。ライブなどのイベント時には、下まぶたに大粒グリッターやストーンをのせたらより目立てますよ。
いかがでしたか?シーンごとに参考にしてくださったら嬉しいです☆
この記事のライター
eyedresserMAKO
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美容師、ネイリスト、エスティシャン、アイラッシュアイブロウ、のトータルビューティーを学び事業に発展し、主にアイラッシュアイブロウのアドバイザー、施術者として活躍。Instagramには、リピート率の高いサロン【Palette】にて施術した、質の高い技術beforeafterを中心に掲載中。
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