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気分に合わせてファッションのスタイルを変えるように、メイクでも印象を変えてみたいという方も多いのでは?今回は、簡単なポイントを押さえるだけですぐにできる、キュート系メイクとクール系メイクをご紹介します。
今回はこちらの2パターンのメイク方法を解説していきます。
まずはキュート系アイメイクからご紹介していきます。
こちらのメイクで使用したアイシャドウは【CLIO アイパレットミニ 101 タンドブラウン】です。
温かみのあるブラウン系カラーで構成されたパレットです。
柔らかい発色のラメカラーや秋冬らしい赤茶系のメインカラーが入っており、キュート系メイクにぴったりです。
はじめに、左下のカラーを大きめのブラシか指に取り、アイホール全体にふんわりと入れてツヤ感を仕込みます。
次に、右中央のメインカラーを目のキワから上に向かってぼかしていくように塗っていきます。
バランスを見ながら、アイホールより少し狭い範囲に入れましょう。
メインカラーをお好みの範囲に塗り広げたら、境目をぼかしていくようなイメージで右上のカラーを上から重ねます。
上からラメ入りの明るい色をふんわり重ねることで、メインカラーが馴染んで柔らかい印象になります。
最後に右下の締め色を細いブラシやチップに取り、アイラインのように細く入れます。
手の甲やティッシュなどで粉の量を調整し、少しずつ乗せていくと失敗しづらいです。
仕上げにまつ毛をしっかりカールさせ、ナチュラルなタイプのマスカラを塗ったら完成です。
続いてはクール系アイメイクをご紹介します。
こちらのメイクで使用したアイシャドウは【リリミュウ インザミラーアイパレット 03 ウィンターグレイ】です。
肌馴染みの良いグレー系カラーで、クールな色味ながらも強すぎず使いやすいパレットです。
柔らかい粉質で塗りやすく、メイク初心者の方にもおすすめしたいアイシャドウです。
はじめに、左下のマットカラーをアイホール全体に薄く塗り広げます。
濃く入れすぎると暗い印象になってしまうため、柔らかいブラシなどでふんわり入れましょう。
次に、右下のカラーを目尻に向かって広がっていくように塗っていきます。
目尻側を濃くすることで目の横幅を強調し、クールな印象になります。
まずは全体にさっと入れてから、目のキワ〜目尻が濃くなるように少しずつ調節すると綺麗に塗ることができます。
下まぶたと目頭部分にも右下のカラーをさっと入れ、シャープさをプラスします。
アイラインはダークブラウン系のリキッドアイライナーがおすすめです。
仕上げにまつ毛に軽くビューラーを当て、長さが出るタイプのマスカラ使用して、目尻側に流すようなイメージで塗ったら完成です。
いかがでしたか?
今回はキュート&クールの2パターンのメイクをご紹介しました。
ぜひ真似してみてくださいね。
※記事内のカラーコンタクトレンズはレヴィアのシアーセーブルを使用しています。
この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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