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ワンパンパスタが今アツい!超簡単♪鳥羽シェフのカチョエぺぺ再現レシピ

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料理研究家・野菜ソムリエのsachiです。今から10年ほど前に、ワンパンパスタが一世を風靡しましたが、あのミシュラン一つ星レストラン『sio』のオーナーである鳥羽周作シェフが動画で紹介し始めた事で、またワンパンパスタが再ブレイクしていますね。今回は、その中でもオススメの超簡単『カチョエペペ』のレシピをご紹介します。

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目次

ワンパンパスタが再ブーム!鳥羽シェフのカチョエぺぺ

きっと皆様も一度は作ったことがあると思いますが、10年ほど前にフライパン一つで作る『ワンパンパスタ』がとても流行りましたね。このワンパンパスタが、今再燃してる事をご存知でしょうか?

あのミシュラン一つ星レストラン『sio』のオーナー鳥羽周作シェフが動画で紹介し始めた事で、またワンパンパスタが再ブレイクを果たしています。ワンパンパスタには、適したパスタ、そうでないものがありますが、鳥羽シェフによると『カチョエペペ』は、ワンパンパスタにとても適したパスタなのだそうです。

カチョエペペとは

カチョエペペとは、イタリア語の"cacio e pepe"(チーズと胡椒)のこと。イタリアの首都ローマの名物で、チーズと黒胡椒を使用した、シンプルなパスタです。作り方はとっても簡単で、茹で上がったパスタにチーズと黒胡椒を絡めるだけなのですが、今回はもっとお手軽に、フライパン一つで作るレシピを鳥羽シェフの作り方を再現してご紹介します。

ワンパンカチョエペペのレシピ

作り方はとっても簡単!調味料を加えて沸騰したお湯にパスタを加えて煮込み、パスタが茹で上がったらすりおろしたパルミジャーノ・レッジャーノを加えて絡めるだけ。

ポイントとしては、はじめに黒胡椒を乾煎りして香りを引き立たせる事、コンソメや塩を加えたお湯で煮込む事でパスタ自体に味が染み込む事、茹で汁を適度に残しすりおろしたパルミジャーノ・レッジャーノを溶かし絡める事です。

今回パスタはBarillaを使用していますが、鳥羽シェフオススメは、「スパゲッティーニ1.4㎜ 500g/ダルクオーレ」というパスタでして、Amazonでも購入できますので、より鳥羽シェフのパスタに近づけたい方は、取り寄せてみて下さいね。

材料(2人分)

パスタ(スパゲッティー1.4㎜) 200g
黒胡椒 2g(ミルで30回位)
水 525~560g
コンソメ顆粒 6g
塩 ふたつまみ
バター 6g
パルミジャーノ・レッジャーノ 30g
バター(仕上げ用) 10g

作り方

① 黒胡椒をフライパンにひいて火を付け、胡椒の香りが立つまで乾煎りします。

② 胡椒の香りが立ったら水・コンソメ顆粒・塩を加えて火にかけます。

③ 沸騰したらパスタを入れ、パスタが全て中に入ったらバターも加え、時々かき混ぜながら7分(袋の記載を目安に)煮込みます。

④ パスタに火が通り、水分が画像位までに煮込みます。この時、水分が足りないようでしたら、水を足して下さい。逆に水分が多くなりそうな時は火力を強め、混ぜながら水分を飛ばして下さい。

⑤ 仕上げのバター・すりおろしたパルミジャーノ・レッジャーノを加えて、菜箸で混ぜながら全体に絡めます。この時は、フライパンを振るより、菜箸で混ぜながら絡める方が、全体によく絡みます。

⑥ お皿に盛り付け、さらにパルミジャーノ・レッジャーノ(分量外)をおろしてかけ、黒胡椒(分量外)をひいたら、完成です!

カチョエペペは、パスタ、パルミジャーノ・レッジャーノ、黒胡椒という3つの食材があれば作れちゃうとってもシンプルなパスタで、しかも美味しいお手軽パスタですし、ワンパンで作ったらよりお手軽な上に、味が染みて美味しいという利点もありますので、ぜひ、作ってみて下さいね♪

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この記事のライター

sachi

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