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13度 服装

【13度の服装】最低・最高気温別!春秋冬におすすめのレディースコーデ

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季節の変わり目となる春秋冬にかけて、気温13度の日が多くなってきます。この時期は朝晩と日中の気温の違いもあり、どんな服を着ていこうか迷いがちです。そこで今回は、最高気温13度、最低気温13度の日におすすめのコーデを紹介していきます。

目次

1.気温13度の服装について

最高気温13度と最低気温13度の服装選びは、日中と朝晩の気温差に合わせることが大切です。
それぞれのポイントをチェックしてみましょう。

1-1.最低気温13度の服装

最低気温13度は、東京の場合は3月下旬〜5月中旬頃や10月下旬〜11月上旬頃に観測することが多い気温です。
最低気温13度のときは最高気温が20度近くなり、朝晩と日中で10度近く気温差がある日も珍しくありません。
日中は長袖トップス1枚でも快適に過ごせますが、気温が下がったときのことを考える必要があります。
また、日中でも日陰に入ったときや雨の日は肌寒さを感じやすいでしょう。
そのため、最低気温13度のときのインナーは薄着にして、アウターで温度調節しやすいコーデにするのがおすすめです。

【最低気温13度の日に活躍するアイテム】
・ライダースジャケット
・デニムジャケット
・トレンチコート
・ブルゾン
・ニットプルオーバー
・カーディガン
・薄手のニット
・薄手のスウェット・パーカー
・コーデュロイシャツ
・デニムパンツ
・カーゴパンツ
・テーパードパンツ
・ロングスカート
・ショートブーツ

1-2.最高気温13度の服装

最高気温13度は、東京の場合は2月下旬〜3月上旬頃や12月上旬〜1月下旬頃に観測する日が多くなります。
13度は、厚手のニットやスウェットであれば1枚でも過ごせる気温です。
しかし、最高気温13度の日は最低気温が5℃近くになり、朝晩の冷え込みが厳しくなります。
そのため、防寒対策ができるように、冬用アウターを合わせてコーディネートしましょう。また、大判ストールやマフラーといった冬小物アイテムを使うのもおすすめです。

【最高気温13度の日に活躍するアイテム】

・ダッフルコート
・チェスターコート
・ダウンジャケット
・キルティングパーカー
・ボアジャケット
・厚手のニット
・厚手のスウェット・パーカー
・デニムパンツ
・ニットワンピ
・ロングスカート
・ロングブーツ
・ソックスブーツ
・大判ストール
・マフラー
・手袋

2.雨の日も安心!最低気温13度のコーデを紹介

ここでは、最低気温13度の日におすすめのコーデを紹介していきます。

2-1.ライダースのアウターを取り入れたコーデ

軽くて暖かいライダースジャケットは、着るだけでなく肩掛けにするのもおしゃれな着こなし方のひとつです。
サッと羽織れて温度調節しやすいので、最低気温13度の日に活躍します。
柔らかな印象のブラウンのライダースジャケットをチョイスして、爽やかな長袖ストライプシャツに合わせてみましょう。

2-2.トレンチコートを取り入れたコーデ

明るいオレンジカラーのロングスカートに、優しい色味のトレンチコートを合わせたコーデです。
撥水加工ありのトレンチコートなら、雨の日でも安心です。
全身をすっぽりと包むビッグシルエットのトレンチコートを選ぶと、トレンド感があり、寒さ対策にもなります。

2-3.ブルゾンを取り入れたコーデ

最低気温13度の日には、保温性のあるブルゾンと薄手のロゴトレーナーを合わせるのもおすすめ。
アウトドアテイストなパーカータイプのブルゾンは、雨の日にぴったりのアイテムです。
クラシカルなメガネをアクセントにして、こなれ感を演出してみましょう。

2-4.ニットプルオーバーを取り入れたコーデ

ホワイトのトップスにブラックのパンツを合わせたモノトーンコーデには、リラックス感のあるブルーカラーのハーフジップニットプルオーバーを重ねてみましょう。
ハーフジップニットプルオーバーは脱ぎ着しやすく、ファスナーの開け閉めでも温度調節できるので季節の変わり目にぴったりのアイテムです。

2-5.ファーベストを取り入れたコーデ

もこもことしたフェイクファーベストは温かみがあり、春や秋の寒さ対策におすすめです。
ボリューム感のあるファーベストは、華奢見えするニットワンピースとのバランスが良いアイテムです。
同系色のアイテムを組み合わせて、統一感のある大人可愛いスタイルに仕上げてみましょう。

3.【春秋冬】最高気温13度におすすめのレディースコーデ!

ここでは、最高気温13度におすすめのコーデを紹介していきます。

3-1.ダウンジャケットを取り入れたコーデ

ざっくりとした厚手のケーブルニットとホワイトシャツに、ダウンジャケットを投入した防寒対策ばっちりのコーデです。
ダウンジャケットを合わせたレイヤードスタイルは、着膨れ感が出てしまうことも。
そんなときは、ブラックカラーのダウンジャケットを選んでモノトーンコーデにすれば、着痩せ効果が期待できます。
ボリュームのある上半身とバランスをとるために、ボトムスにはスキニーパンツを合わせるのがポイントです。

3-2.チェスターコートを取り入れたコーデ

フェミニンな雰囲気のニットワンピースには、ブラックのロングブーツを合わせて甘辛スタイルを楽しみましょう。
ひざ丈のワンピースでも、ロング丈のチェスターコートをプラスすれば急な冷え込みも怖くありません。
チェスターコートはきれいめ・カジュアルどちらとも相性が良いので、一枚持っておくと着回しやすいですよ。

3-3.キルティングパーカーを取り入れたコーデ

中綿入りのキルティングパーカーはダウンよりも軽やかで、保温性があって気温差があるときに役立つアイテムです。
アイボリーカラーは上品な印象があり、いろいろなカラーアイテムに合わせやすいのでおすすめです。
秋には鮮やかな黄色ニットにブラウンパンツを合わせて、大人カジュアルなスタイルを楽しんでみましょう。

3-4.ロングコートを取り入れたコーデ

襟元がスッキリとして見えるスタンドカラーのロングコートは、プライベートでもビジネスでも使いやすいアイテムです。
ホワイトのIラインスカートをアクセントに全身をブラウンカラーでまとめると、秋にぴったりのスタイリッシュな着こなしになります。
最高気温13度の日に着るなら、ロングコートはウール素材や裏地付きなど保湿性の高いものを選びましょう。

3-5.キルティングコートを取り入れたコーデ

春先にかけて軽やかな着こなしをしたい人には、ホワイトの厚手ニットにデニムパンツ、キルティングコートを取り入れた大人カジュアルコーデがおすすめ。
ノーカラーのキルティングコートは首元がスッキリとしているので、温もりのあるタートルネックと合わせやすいです。
また、マフラーやストールを合わせてもごわつきにくいので、防寒アイテムをプラスしたいときにもぴったりです。
ダークカラーのタートルネックとワイドパンツを組み合わせたスタイルにすれば、秋〜冬の着こなしも楽しめますよ。

気温に合わせた服装でファッションを楽しもう!

気温13度の日は朝晩の気温差を考えて、アウターを活用するのがポイントです。
最低気温13度の日は、日中過ごしやすい長袖のトップスにトレンチコートやブルゾンなど軽めのアウターを合わせるのが正解。
最高気温13度の日は厚手のニットで寒さ対策をしつつ、さらに朝晩の冷え込みに備えて冬用アウターを合わせましょう。
今回紹介したコーディネートを参考にして、気温に合わせた服装でファッションを楽しんでくださいね!

まとめ

・最低気温13度の日の日中は長袖トップス1枚でも過ごしやすいが、朝晩や雨の日などは軽めのアウターが必要
・最高気温13度の日の日中は厚手のニットやスウェットなら1枚でも過ごしやすいが、朝晩は冷え込むので冬用のアウターが必要
・最低気温13度の日は、ライダースジャケットやトレンチコートなどを取り入れたコーデがおすすめ
・最高気温13度の日は、ダウンジャケットやチェスターコートを取り入れたコーデがおすすめ
・最低気温・最高気温に合わせて、快適に過ごせる正解コーデを楽しもう



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