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秋冬はこっくりとした深みのある色に惹かれます。ボルドーやマスタードのような暖色系もいいけれど、ネイビーやダークグリーンのような寒色系も素敵です。ダークカラーは苦手な方もいるかもしれませんが、変形フレンチなら取り入れやすいですよ。今回はダークグリーンをメインにした丸フレンチネイルのやり方をご紹介します!
秋冬になるとダスティーカラーなどにくわえて、深みのあるこっくりとした色が気になりだします。
ボルドーにマスタード、ネイビーやブラウンなどファッションと合わせやすいカラーもたくさんありますね。
深みのある色にはダークカラーも多く、苦手だなぁと感じる方もいるかもしれません。
ですが、フレンチネイルなら圧迫感なく使いやすいかと思います。
今回はダークグリーンを使った丸フレンチのやり方をご紹介します。
まずはマニキュアを用意しましょう。
用意したのは
・Pa バルーンマット AA207
深みのあるグリーンが魅力的なカラーです。
Paはドラッグストアなどで手にでき、とてもリーズナブルな価格のため、普段使わない色でも手にしやすいです。
今回は丸フレンチと一緒にクリアネイルと合わせようと思うので、可愛らしいホロも用意しました。
好みに合わせて好きなものを用意しましょう。
フレンチネイルと一口に言ってもいろんな形がありますが、今回は簡単にできて可愛い丸フレンチネイルをしようと思います。
刷毛だけでささっとできる丸フレンチネイルのやり方をご紹介しますよ。
ベースコートを塗ったらさっそくネイルしていきます!
① まずは爪の中心を塗っていきます。
爪の四分の三ぐらいの位置からまっすぐに線を引くように爪先に向かって塗ります。
② ①で塗ったところを起点にして、刷毛を広げて半円を描くようにして塗ります。
刷毛を少し爪に押し付けるようにしてカーブを描いていきます。
③ 続いて反対側も②と同じようにしてカーブを描いていきます。
うまく描けなくても大丈夫。はみ出したりした部分は爪楊枝などを使って修正しましょう。
④ ③がしっかり乾いたら、さきほど塗った部分の上に二度塗りします。できたらしっかり乾かしましょう。ぼやけているフレンチの境目も二度塗りすることではっきりします。
⑤ トップコートをしたら完成!
丸くフレンチにするのが難しく感じるかもしれませんが、焦らずに塗りましょう。
一度目ではガイドラインを作るようにして、二度目でしっかり色づけるような感じでするといいかもしれません。
はみだしたり、ラインがガタガタになったりした場合は爪楊枝やウッドスティックを使ってその都度修正しましょう。
丸フレンチは深めが秋っぽい印象になります。
思い切って大きく深めにカーブを描いてみましょう!
こっくりした色などは重く見えてしまいがちで、塗るのをためらってしまうこともあるかもしれません。
でも、クリアベースのフレンチなら重くなりすぎず、濃いダークカラーでも塗りやすいと思います。
また丸フレンチだと深さを変えるだけで受ける印象も変わるので面白いですよ。
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この記事のライター
mai
5189
セルフネイラー。『pa』の公式アンバサダー。セルフネイル好きの主婦です。家事育児(中学生と幼稚園児の男子)の合間を見つけては趣味のネイルを楽しんでいます。面倒なことは極力ナシで簡単に自爪にネイルポリッシュでネイルを楽しむのがモットー。ブログ・Instagramもマイペースにネイル備忘録として更新しています。
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