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2022年のメイクそのままじゃダサ見えです!2023年の正解今っぽアイメイクのやり方

2022年のメイクそのままじゃダサ見えです!2023年の正解今っぽアイメイクのやり方

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こんにちは!メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。2022年は涙袋をぷっくり作るアイメイクが人気でしたが、2023年も下まぶたのアイメイクがキーポイントになります。ですが、2022年のやり方のままではなく変化をつけて今っぽアイメイクを楽しみましょう。では、さっそく2023年の今っぽアイメイクのポイントをご紹介していきます。

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目次

グラデーションで広がりをもたせる

上まぶたはナチュラルに横にグラデーションを作って、まぶたに横の広がりを持たせることで目を大きく見せます。

濃いグラデーションにすると目の下のアイメイクとのバランスが悪くなりすぎるので注意しましょう。

目の下のアイメイクで縦デカ目に

目の下のアイメイクで目の縦幅を拡げて見せることでパッチリ大きく整った印象に仕上げます。

ポイントは目の下のアイラインのいれ方です。

目尻側に横に伸ばすように入れてから、目頭側も黒目の下に向かって薄く影を入れるようにラインをいれます。

ラインをいれてから涙袋ラインまで光がはいるようにラメシャドウをのせます。

この時ラインをぼかし過ぎないようにのせましょう。

もし目の下のくすみが気になる場合は、目の下にコンシーラーを塗ってから下まぶたのアイメイクをするとより発色が綺麗になって、下まぶたのアイメイクが映えます。

アイラインは横の広がりをもたせる

アイシャドウで横のグラデーションを作ったら、さらにアイラインでも横幅を拡張するのが今っぽ。

アイラインは目の下のアイラインと目尻で繋がらないように目尻中心にひいてスッキリ見せます。

アイシャドウとの相乗効果で横幅が大きく見える効果もアップします。

まつ毛メイクは繊細に 

まつ毛はアイメイクに合わせて、濃く太くなり過ぎないように繊細に仕上げます。

毛量が多い方は、マスカラを塗った後にピンセットでつまんで束間のあるまつ毛に仕上げて、アイメイクを際立たせるのも韓国アイドルのようなアイメイクに仕上がります。

抜け感をだすため、肌のくすみが酷くない方は、目元のベースメイクは薄めに仕上げると◎。

いかがでしたか?2023年の今っぽアイメイク、ぜひチャレンジしてみてくださいね!



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この記事のライター

メイクアップアーティスト

Yoshiko Sono

元shuuemura美容部員のメイクアップアーティスト。現在は京都祇園にある舞妓体験処ぎをん彩でメイク着付けやフォトグラファーも兼任。その他にも、Ameba公式トップブロガー・メイク講師・メイクアドバイザー・動画クリエイターと様々なジャンルで活躍する。Instagramでは様々なメイクのコツや毎日のメイクを発信中。

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