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イマイチ眉な原因はコレかも?40代のカラー眉、のイタ見えしやすいポイント3選

イマイチ眉な原因はコレかも?40代のカラー眉「イタ見えしやすいポイント」3選

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こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。今っぽさや軽やかさを出したくてカラー眉を試してみたけど、「なにか違う…」と感じている方いませんか?カラーアイテムが続々登場していますが、使い方がわからずお悩みの方も少なくないかもしれません。今回は、痛見えしやすいポイントとお直し方法をご紹介します。

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目次

カラー眉で失敗しやすい3つのポイント

大人のカラー眉では、あまり奇抜になりすぎるのは控えたいもの。しかし、眉が与えるインパクトは比較的強いため、予想外に悪目立ちしてしまうことが少なくありません。カラー眉の痛見えしやすいポイントは以下の3つです。

1:色みが強すぎ

何色なのかがはっきりわかる眉コスメは、強い存在感を放ちます。違和感が出ている仕上がりだと、存在感の強さの分だけ悪目立ちしやすいです。

2:アイシャドウの色とチグハグ

カラー眉がもっとも浮いて見えやすい原因がこちらです。眉のもっとも近くにあるまぶたの色と相性が悪ければ、チグハグな印象が強まってしまいます。

3:色ムラが目立ったまま

カラー眉に限らずですが、眉毛の1本1本が太い方や色が濃い方は、色ムラが目立ちやすくなります。カラー眉だと色ムラの違和感もより高まりやすいです。

失敗しやすいポイントがわかったところで、これらのポイントを直していきましょう。

アイシャドウの色と揃えるのがポイント

カラー眉の違和感を減らす1番の方法は、アイシャドウの色と揃えることです。筆者はオレンジブラウンのアイシャドウを塗っていたので、眉もオレンジブラウンにチェンジ。色ムラも整えてみました。

オレンジブラウンの色みは強めですが、アイシャドウの色と揃えたことで最初のメイクのような違和感は薄れたかと思います。色ムラも払拭され、明るいカラー眉でも自然な印象になりました。では、この眉をつくる方法をみていきましょう。

ワックス&パウダーでベースをつくる

カラー眉でおすすめなのが、ワックスタイプを取り入れること。下地としてワックスを仕込むことで、その後にのせるパウダーの発色が高まり美しく仕上がりやすいです。

筆者は今回、&be「パレットアイブロウ」オレンジブラウン(税込2,200円)を使用。ワックス・メインカラー・ニュアンスカラーの3色が入ったアイブロウパレットで、立体感のあるカラー眉を楽しめるアイテムです。

最初に左のワックスを眉全体にベースとして仕込み、次に右のオレンジを眉頭から眉中に、最後に中央のブラウンを眉尻に使いました。ここまで塗ってみて色ムラが気にならない場合は、この時点で眉メイクを終えてもOKです。

カラーマスカラで色ムラを整えて完成

パウダーを塗り終えて色ムラが気になる場合は、アイブロウマスカラを重ねることをおすすめします。パウダーでは難しい眉自体への着色ができるため、色ムラが一気に払拭できます。

パウダーとの統一感を出せるよう、同じく&beのアイテムを。「アイブロウマスカラ」オレンジブラウン(税込1,320円)を使用しました。ひと塗りで立体感とカラーリングを叶え、毛流れを感じさせる色ムラのない眉に仕上がります。

眉頭は立てるように、眉中からは毛流れに沿うように塗れば完成です。このひと手間で仕上がりがぐんと洗練されるでしょう。

カラー眉を成功させるポイントは、色の統一感です。アイシャドウとの色合わせ、眉全体のカラーリングを意識することで、きっと成功に近づけるはずです。大人のカラー眉で、表情を軽やかにしてみませんか?



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古賀令奈

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