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チークは血色感を与えて顔を明るく見せるのに欠かせない♡さらに、入れ方次第で小顔効果も得られるんです。そこで今回は、卵型さん・丸顔さん・面長さん・ベース型さんそれぞれに似合うチークの入れ方を紹介します。まずは基本の顔型に合ったやり方を実践して、慣れたら小顔見えする入れ方にも挑戦してみて♪早速チェック!
マスクで顔を隠していたときは"チークなし"という方も多かったのではないでしょうか?これからのメイクはぜひチークもしっかり入れて!
チークを入れるだけで血色感をプラスしてくれるから、お疲れ顔もパッと明るく♡入れ方次第では小顔効果も発揮してくれます。
そこで今回は顔の形別で、一番似合うチークの入れ方をレクチャー。早速見てみましょう♪
笑った時に頬骨が一番高くなる部分から、こめかみに向かってブラシを滑らせ、小鼻の方に戻します。またこめかみの方に向かって塗っていくことで理想的な濃さに◎
薄く何度も重ねて、自然な色合いに♡最後にチークの輪郭をぼかすとより自然に仕上がります。
頬の真ん中にチークを入れて顔の印象をやわらげつつ、余白を埋めて小顔に◎
頬の内側に血色感を足すと、縦幅の余白が埋まって可愛らしい印象に♡
笑ったときに頬の最も高くなるところにブラシをあてて。頬骨の1番高いところから、こめかみに向かって入れると失敗しにくいのでおすすめ◎
チーク幅を狭くすると、大人っぽい印象に仕上がります。
チークを頬の高いところからこめかみに向けて入れ、残りをこめかみから髪の生え際に沿って「くの字ライン」を作るように入れます。
シェーディング効果が出て、こなれ感もアップします。
頬骨より下に入れることで目からあごまでの長さを埋められ、メリハリのあるメイクに♡
頬骨の下から横へ向かって楕円形になるように入れると、やわらかい大人っぽさが演出できておすすめ◎
目の下から指1本下に小さな逆三角形を作ってみて。あえて高めの位置で小さく入れることで小顔効果アップ♡
クリームタイプを使うと、血色感が出るのでおすすめ◎
輪郭にチークを入れるとシャドウと同じ役割をしてくれて、メリハリがつき小顔に!頬は、頬骨からこめかみまで楕円形を描くように入れて。
その後、残ったチークを輪郭にサッとのせるのがおすすめ◎
目の下に三角形を作るイメージで2回入れてみて♡こめかみから黒目にかけてななめに入れ、耳の脇から黒目に向かってもう一度入れます。
1回目と2回目で三角形を作るイメージ◎
今回は顔の形別で、一番似合う&小顔見えを叶えるチークの入れ方をご紹介しました。第一印象を明るく見せたいなら、チークメイクはマスト!
血色をプラスするだけでなく、気になる骨格の補正をしてくれるから一石二鳥♡ぜひ参考にしてくださいね。
イラスト:Pyom
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この記事のライター
michill ビューティー
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毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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