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パンツをはくと、脚のラインが強調されたり、腰回りのお肉がのったり…。パンツコーデに挑戦したいけど、なんか太って見えてしまうとお悩みの方必見!今回は骨格タイプ別で、下半身をすらっと見せてくれるパンツの選び方とコーデ術をレクチャーいたします。これでハンサムさもアップするはず♡早速見てみましょう♪
今回は骨格タイプ別で、着やせ効果バツグンのパンツアイテムの選び方と着こなし術をご紹介。相性のいいパンツを選べば、気になる下半身をすーんと見せてくれますよ♡
ウィークポイントはカバーしながら、持ち前の魅力は最大限に。美脚効果が得られれば薄着の季節も怖くありません!
まずは自分の骨格タイプを知るところから。早速見てみましょう♪
自分の骨格タイプは分かりましたか?続いて、タイプ別で脱ぽっちゃりを叶えるパンツの選び方とコーデ術を見ていきましょう!
骨格ストレートの方は、体に丸みがあったり上半身に厚みがある方が多いです。
ヒップ位置が高いので、パンツスタイルはお得意。筋肉がついてメリハリがあるので、シルエット選びが重要です。
1.ウエスト位置がおへそあたりにあるもの
2.肉感を拾わない厚手生地のもの
3.程よいゆとりのシルエットのもの
ストレートタイプにおすすめのパンツは「ストレッチテーパードパンツ」です。体の肉感を拾わない程よい厚みと、腰回りヒップラインにフィットしたパンツがぴったりです。
足首が見えるアンクル丈なのも高ポイント。透け感のある黒いトップスで大人っぽくすると◎同系色のバッグで統一感を出すとこなれ感もアップ。少しヒールのある靴を合わせると、重心が上がりより一層スタイルアップします。
骨格ウェーブの方は、上半身が華奢で、骨盤やヒップ周りにボリュームが出やすいタイプ。
足の形はスラっとしている方が多いですが、骨盤やヒップの下の部分に膨らみが来るので、そこをカバーするとバッチリです。
1.ハイウエストのもの
2.体に馴染む柔らかな素材のもの
3.ヒップを強調しないAラインのもの
ウェーブタイプにおすすめのパンツは「カットソーカラーフレアスラックス」です。こちらのパンツはハイウエストで腰位置が高めになり、裾に向かって広がるフレアラインが重心を上に上げてくれます。
パンツのラインが綺麗に出るよう、ピタッとしたトップスをインして着用。より一層上半身がコンパクトに見えるようにキャミソールやビスチェを重ね着。少しでもヒールのある靴にすると、ひざ下の脚長効果も抜群です。
骨格ナチュラルの方は、肩や鎖骨、肩甲骨などの骨がしっかしているスタイリッシュな体つき。
ピタッとし過ぎる薄手素材のものや、丈が短すぎるものは、骨感を強調してしまい、寸足らずな感じに見えてしまいます。
1.ジャストウエストまたはローウエストのもの
2.骨感を拾いにづらい凸凹のある厚手素材のもの
3.足首が隠れるくらい長めの丈のもの
手足が長く、骨感の強いナチュラル体型の方はラインを拾わないゆるっとシルエットのパンツがオススメ。できるだけ体に厚みを足していくことを意識するといいと思います。リラックス感があるけれど、かっこよさも併せ持つストライプ柄のネイビーのパンツなので、そのままメンズライクなテイストでスタイリング。
キャミソールで上半身の女性らしさを引き出しつつ、ゆるっとしたシャツで骨感をカバー。小物も黒で統一しますが、アクセサリーをフラワーやハートにして遊び心を入れて。
いかがでしたか?自分の骨格に合うパンツを選べば、レッグラインや腰張など下半身の気になるポインを隠して細見えを叶えます♡
美脚ラインをゲットできればダイエットいらずでスタイルアップ!ぜひコーデ組みやお買い物の際に参考にしてくださいね。
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