アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます
スリッパの写真

その空間見逃してない?活用しなきゃもったいない!整理のプロが教える「扉裏収納アイデア」7選

/

整理収納アドバイザーFujinaoです。テーブルの上に郵便物やプリントが溜まってごちゃごちゃ…。玄関にはスリッパが散乱。でもこれ、どこに片づけたらいいかな?と悩んでいませんか?今回は「あの」空間を使ってお家をスッキリとさせる技をご紹介いたします。

他のおすすめ記事を読む
ダイソーで100円じゃないのに飛ぶように売れてます!お値段以上に価値ある人気の収納グッズ

目次

実は役に立つ!「扉裏」空間

整理収納アドバイザーFujinaoです。

リビングやキッチンは沢山のモノでいっぱい!

できるだけ無駄な空間は作らずに活用したいですよね。

そこで注目してもらいたいのが収納家具の「扉裏」空間です。

今回は扉裏を収納に変えてしまう技を7つご紹介いたします。

最後に扉裏収納を作る際の注意点もご紹介しますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。

①マグネットで収納を増やす

まずはマグネットを使った収納技を3つご紹介いたします。

マグネットプレート+マグネットクリップ

100円ショップに売っているマグネット用プレートとマグネットクリップを使えばあっという間に学校プリントの定位置が出来上がり!

この組み合わせは磁石もしっかりと固定できるので複数枚のプリントを挟んで管理したい時に便利です。

ホワイトボードシート

扉裏一面にホワイトボードシートを貼って大きな掲示板にしてしまいましょう!

ホワイトボードシートは裏が両面テープになっているので、そのまま貼るだけで簡単に設置することができます。

磁力はそんなに強くないのでマグネットクリップで何枚もプリントを挟むような使い方には向きませんが、たくさんのプリントを並べて広く掲示することができます。

もちろんホワイトボードなのでマーカーでの記入も可能。

家族の大きな掲示板として活用できますよ!

ホワイトボート

マグネットプレートのように磁力が強く、かつマーカーでの記入もできるハイブリットな方式です!

ボードのフレームで四角く囲まれているので掲示物もスッキリとまとまって見えます。

ショップカードやレシート、DMなどサイズが小さいモノを掲示しながら一時置きするのにぴったりです。

扉の開閉時にゆらゆらと揺れないように、紐でぶらさげるのではなく強力な両面テープで貼り付けて使うのがおすすめです。

②100均グッズで収納を増やす

次は、お手軽に収納を増やすことができる100円ショップのグッズのご紹介です。

フック

定番、かつシンプルな方法ですが、とても汎用性が高く便利な方法です。

掃除道具などには紐を取り付けてどんどん吊るしてしまいましょう!

ワイヤーネット

扉裏でこちらを活用している人はかなりの玄人です。

100円ショップでは今、いろいろなサイズのワイヤーネットとそれに組み合わせられるカゴやフックなどが売られています。

これらを組み合わせると自分好みの収納空間を簡単に作ることができます!

ワイヤーネット自体は、強力なテープ付きフックなどで引っ掛けて固定します。

タオル掛け

粘着式のタオル掛けも便利な収納グッズです。

S字フックを使って引っ掛け収納として使うのはもちろん、玄関やトイレの収納空間の扉裏につけて上からスリッパを差し込めば扉裏のデッドスペースを使ってスリッパを収納することができます。

また、タオル掛けを縦に2本並べて設置してタオルのストックスペースにすることもできます。

脱衣所の扉裏に設置してみるのはいかがでしょうか?

マジックテープ

ティッシュボックスや電子機器のリモコンなど「普段は貼り付けたままでいいんだけどたまに中身や電池の交換が必要」という場合は何度でも貼り剥がしができるマジックテープがおすすめ。

裏がシールになっているマジックテープは100円ショップの手芸コーナーに売っています。

扉裏収納で失敗しないコツ

さまざまな道具で扉裏を活用する方法をお伝えしましたが、最後に扉裏収納を作る際の注意点をお伝えしたいと思います。

扉裏収納を作る際には扉を閉じた時に棚とモノがぶつからないようにすることが大切です。

ですから設置の際はまず、扉を閉じた時に空間がどのくらい空いているのかを確認しましょう。

プリント類ならばこのくらいの幅でも十分に管理することができます。

小物ポケットやタオル掛けやボックスティッシュなど、厚みがあるモノを取り付けたい時には、棚と被らない位置に取り付けると扉が閉まらなくなるのを防ぐことができます。

お片づけの参考になれば幸いです。

整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)でした。



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

Fujinao

整理収納アドバイザー

ありがとうを贈るとライターさんの励みになります

トップへ戻る

ライフスタイルの人気ランキング

新着

カテゴリ

公式アカウント

ログイン・無料会員登録