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整理収納アドバイザーのmaikoです。すっきりした部屋に暮らしたいけれど、それだけじゃちょっと物足りない。…そんな人も多いですよね。そこで今回は、すっきりした部屋に暮らしながらインテリアを楽しみたい人に、おすすめのアイテムをご紹介します。
すっきりした部屋に暮らしたい人に、おすすめのアイテムはスツール。
スツールは椅子として使う以外にも使い道がさまざま。サイドテーブルとして使ったり、ちょっとしたモノを置くのにも便利。観葉植物を置いたり、インテリア小物を置いて飾り台にしたりと、その時々に合わせた目的で使うことができます。
椅子よりもコンパクトで持ち運びもラク、置く場所を選びにくいのも便利に使えるポイントのひとつです。来客時にはテーブルで使い、キッチンでは調理中のちょっとした休憩に。クローゼットに置けば、荷物置きや踏み台として使うこともできます。また、ただ置いておくだけでも、インテリアのポイントに。
すっきり暮らすには、むやみにモノを増やすのはNG。そのため、使い道が限定されないモノが重宝します。1脚で何役もこなしてくれるスツールは、すっきりした部屋にぴったりのインテリアアイテムです。
すっきりした部屋に暮らしながらインテリアを楽しむには、観葉植物がおすすめ。
観葉植物を置くだけで、部屋の雰囲気は明るくよいものに。インテリアアイテムといっても、家具や雑貨とはちがったジャンルのため、モノが増えるという印象を与えにくいのもポイント。部屋のすっきりしたイメージを崩すことなく、インテリアを楽しめます。
また観葉植物には、世話をして成長させる楽しみも。手間のかかる観葉植物ですが、それを面倒と捉えるか、楽しいと捉えるかは心の余裕次第。すっきりと暮らしていれば、ムダなモノや時間にとらわれることもなく、心の余裕も生まれやすくなります。
観葉植物の世話に自信のない人は、花を飾るのもおすすめ。花があることで部屋の雰囲気がよくなるだけでなく、花があるからこそ、もっと部屋を整えたいという気持ちになることも。
すっきりした部屋に暮らしたい人には、ポスターフレームもおすすめのアイテムです。
すっきりした部屋は、時に殺風景なイメージになってしまうことも。そんな時に、気軽に取り入れられるのが、ポスターフレームなどの壁を使ったインテリアです。
壁を使ったインテリアは、床や棚の上にモノを増やすことなく、すっきりを保ったまま部屋のイメージを変えられるインテリアアイテム。部屋の主役になるような大きなサイズを飾ることも可能で、取り入れ方によってもさまざまな楽しみ方ができます。
すっきりした部屋に暮らしながらインテリアを楽しむには、ファブリックもおすすめです。
ファブリックは、クッションカバーやベッドカバー、テーブルクロスなどに取り入れて、インテリアとして楽しめます。
簡単に部屋のイメージを変えることができ、使わない時には畳んでしまっておけるため、すっきり暮らしたい人にもぴったりのインテリアアイテムです。
すっきりした部屋は、年間通して部屋のイメージが同じになりがち。季節に合わせたインテリアを楽しむ場合にもファブリックは活躍してくれます。
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maiko
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整理収納アドバイザー。「自分らしく、ラクに、ほどよい暮らしを。そう、シンプルに。」“暮らすこと”を楽しむための、ラクに整う暮らしのススメを発信します。自宅レッスン、出張片付けサービス、リノベーション収納プランサポート、コラム執筆など、札幌を拠点に活動中。
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