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SNSで人気沸騰中のハッシュタグ「#淡色女子」。優しい雰囲気、オシャレな雰囲気を放つ淡色コーデですが、一歩間違えるとのっぺりコーデに。垢抜けるコツを徹底解説いたします。
ベージュやアイボリー、くすんだ淡い色などでコーディネートを組むこと。ふんわりした優しい印象が特徴で、色使いが滑らかでこなれ感も漂い人気となっています。
淡色コーデの定番、ベージュやアイボリーですべてまとめたつもりが、トータルで見るとメリハリもなくのっぺりした組み合わせに。
一つ一つのアイテムが可愛いだけに、もったいない!色んなアイテムを活かすにはどうしたらいいのか…。
色の濃淡をつけて淡色コーデを楽しめたらいいのですが、合わせ方のバランスや、着こなし方でイマイチがっかりなコーデに。
野暮ったく、部屋着感が否めない仕上がりになると残念ですよね。
柔らかい印象を作り上げてくれる淡色カラーで、クールなコーデに。
同じトーンのベージュでも、素材感を変えたり、柄を取り入れるだけで、自然とメリハリがつきます。
間に挟み込んだ白がいい仕事をしてくれていますよね。ジャケットを羽織って、淡色カラーでもクールなコーデの完成!
いろんなベージュを寄り集めて大人カジュアルコーデに。
ベージュの濃淡をバランスよく均等に散りばめて、濃いベージュを締め色として活用。
淡いベージュや、アイボリーの面積も適度に合わせて、トータルバランスを整えると、のっぺりしない大人カジュアルコーデが出来上がります。
甘いイメージになりがちなギンガムチェックも、淡色カラーでまとめると、甘さをおさえたコーデになります。
ギンガムチェックの配色でもあるアイボリー×焦茶を軸に、色のバランスを見て、ぼんやりしすぎないためにも、小物などのバッグで引き締め色を投入。すると、トータルバランスが保たれて、大人でも合わせやすい優しいギンガムコーデに。
大人なリゾートコーデも、淡いナチュラルカラーでまとめると、大人の余裕が漂う雰囲気に。
ふんわりティアードのワンピースで柔らかい印象ですがぼんやりしがち…これだけだと締まりがないので、白のカーディガンやキャメルの小物で同系色でもメリハリをプラス。
トレンドの淡色コーデを楽しみたいなら、色の濃淡でうまくバランスよく取り入れ、のっぺりコーデを回避しましょう!
ぜひ夏の淡色コーデ楽しんください!
この記事のライター
Emi
1309
毎日育児を楽しむ 1児(女の子)のママです。主婦でも手の届きやすいGU、UNIQLOなどのプチプラファッションで、親近感のわきやすいコーデが得意です。プチプラかつトレンドを盛り込んだ記事を紹介していきます。
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