使ってない人絶対損です！使えば一瞬で垢抜ける♡眉＆アイメイクツールの正しい使い方＆メイク法

アイブロウパウダーは色を組み合わせて立体感アップ

眉メイクでぜひ取り入れてほしいアイテム1つ目がアイブロウパウダー。一見アイシャドウのようにも見えるんですが、実は眉に使うんです。

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エクセル　スタイリングパウダーアイブロウ　モーヴブラウン
エクセル　スタイリングパウダーアイブロウ　ナチュラルブラウン
カネボウ　アイブロウデュオ ED3 
カネボウ　アイブロウデュオ EX3

色が複数色入っているものは、色が薄い方を眉頭に。色が濃い方を眉尻に乗せて眉をグラデーションにしていくんです。筆を使ってパウダーをのせていくので、ふんわりとナチュラルな眉に仕上がり、のっぺり眉を回避することができるアイテムなんです。

色もバリエーションが豊富なので、パーソナルカラーや髪色・アイメイクに合わせて選ぶとさらに垢抜けますよ。

アイブロウマスカラは塗る方向がポイント

眉メイクに取り入れてほしいアイテム2つ目がアイブロウマスカラです。アイブロウマスカラは眉毛をコーティングして色をつけてくれるアイテム。取り入れると眉の色がふんわりとした印象になり一気に垢抜けメイクに変身するんです。

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セザンヌ　極細アイブロウマスカラ　ピンクブラウン
セザンヌ　極細アイブロウマスカラ　モーヴブラウン

《使い方のポイントはブラシの方向》

毛の流れに沿ってアイブロウマスカラを塗りがちなのですが、実は最初は毛の流れに逆らって塗っていくとキレイに仕上がるんです！

毛の流れに逆らうように塗った後、毛の流れに合わせてブラシを流し整えていきます。眉頭から眉山は下から上にも流すようにすると毛が立ちより立体感のある眉になります。

ブラシの使い方でアイメイクの仕上がりが変わる！？

アイシャドウを使う時は皆さんどのようにしていますか？指で塗る・付属のチップを使うなどそれぞれだと思います。アイシャドウを塗る時はブラシを使うと仕上がりが変わるんですよ！

毛の短いブラシは色がしっかりつきやすく、毛が長いブラシは色がふんわりとつきます。アイシャドウを使ってメイクするときは、アイメイク用のブラシを使うと色のグラデーションがキレイになったり、細かい部分までメイクすることができるんです。

まずアイホールなど広範囲に使うときは大きめのブラシを使っていきます。大きめのブラシは力が加わりにくいので色がふんわりとつきやすくなります。

そして目のキワや目尻、目尻下など色を濃く入れたい場所や細かい部分を塗る時は小さいブラシを使っていきます。

指やチップでもキレイに仕上がるのですが、ブラシと比べると力も入りやすくなってしまいます。目の周りの皮膚はとても薄く力を入れて擦りすぎてしまうと色素沈着の原因にもなってしまうので、ブラシを使って優しくメイクしていくことは将来の目元のためにもなるんですよ！

使い終わった後はティッシュで粉をオフしましょう。定期的に洗って清潔にすることも忘れずに。

使えば一瞬で垢抜ける、眉＆アイメイクツールの正しい使い方をご紹介しました。メイク方法やアイテムの使い方を少し変えるだけで、こんなに簡単に垢抜けメイクをすることができるんですよ。

取り入れていないアイテムがある人はぜひチャレンジしてみてくださいね。きっとメイク上手になれるはず！