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マスクなしの日常が戻り、メイクが一層楽しくなりました。マスクを外したことでメイクもアップデートしたいところ。今回はマスクメイクでやりがちだった「マスクなしではやめた方がいいメイク」をご紹介します。
マスクをしていたときは、アイメイクを際立たせるために、深みのあるシャドウや、血色感を重視したシャドウを使うことが多かったですね。
マスクを外すと、顔全体のバランスが大事になってくるので、アイメイクのみを際立たせるメイクはやめたほうが無難です。
最近は透明感のある青みシャドウが人気なので、重い雰囲気になる深みのあるカラーのアイシャドウは避けたいポイントです。
マスクをしているときは、少しでも目力をアップさせるために、ブラックのマスカラやアイライナーを使っていた方も多いのでは?
鼻や口とのバランスを考えると、ブラックカラーは局所的にうまく使いたいところ。
マスカラだけブラックにしたり、アイラインもブラックなら点置きするなど、工夫して使う分にはOKです。
マスク期間はアイメイクに集中してメイクをしていたと思いますが、全体のバランスを見ながらメイクをするということが何よりも重要です。
鏡で全顔を見ながらメイクするのも大切ですよ。
下まぶたの目尻に濃いアイシャドウを入れるメイク、以前は大人気でした。でも実はそれ、ここ数年のマスク期間でいつの間にか流行が過ぎ去ってしまったNGメイクなんです。
肌馴染みの良いシャドウを下まぶた全体(広め)に塗り広げた方がトレンド顔に仕上がります。
やってる人が実は多い、マスクなしの時にやめたほうがいいメイク3選をご紹介しました。ぜひ参考にメイクしてみてくださいね。
この記事のライター
まる
6498
デザインしたり、撮影したり、記事を書いたりするのが本業です。綺麗な大人になりたくて頑張っていたら美容オタクになっていました。モードでエレガントなスタイルが好きな普通の主婦です。
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