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メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。アイブロウメイクのトレンドは年々変化しています。アイブロウが顔印象に与える影響は大きいので、旬顔を目指すならまずはアイブロウメイクをアップデートしましょう!今回は、2023年の最新垢抜け眉の作り方をご紹介します。
今回のメイクで使用したのはこちらです。
・フィト オンブル エクラ N NO.15/シスレー
・スティロ スルスィル ウォータープルーフ818/シャネル
・ニュアンスブロウマスカラ 02/K-パレット
昨今は、ほんのりアーチ型で細身の眉がトレンドなので、眉山を黒目の終わりから白目の終わりに間につくり、眉尻を小鼻と目尻を結んだ先より1mm長く描いてみましょう。
まずは、アイブロウパウダーで眉の大まかな形をつくります。パウダーをブラシに含ませたら、眉の中央あたりから眉尻に向かってパウダーをのせていきます。
再度パウダーをブラシにとり、中央あたりから眉頭に向かってブラシを左右に動かしながらパウダーをのせましょう。
眉頭にパウダーをしっかりのせると垢抜けない印象になるので、ブラシに残ったパウダーをふんわりのせる程度にしましょう。
次に、アイブロウペンシルで毛が足りないところに1本ずつ描き足します。毛を描く際には毛流れを意識して、眉の上部は上から下に、眉の下部は下から上に描くようにします。
眉の下のラインがガタついていると、美眉にはなれないので、下のアウトラインだけは長いストロークで整えましょう。
最後にアイブロウマスカラで毛流れを整えます。毛流れを意識しながら、眉頭は立ち上げるように塗り、眉尻にかけては上から下に向かって塗りましょう。
いかがでしたか?2023年の最新垢抜け眉の作り方をご紹介しました。アイブロウメイクは少し練習が必要なパーツですが、眉が綺麗に描けると一気に顔印象が格上げされるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♡
この記事のライター
メイクアップアドバイザー/日本フェイシャルケア協会認定エステ...
伊早坂美裕
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美容ライター・メイクアップアドバイザー・日本フェイシャルケア協会認定エステティシャン。スキンケアからメイクまで、キレイになるための幅広い知識を活かし様々な媒体で執筆。自身が運営するブログサイト「Precious muse」では、厳選したアイテムの紹介や、美肌を育むためのこだわりの美容法を発信している。
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