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人気の調理器具の中でも、最近アツいのがスライサー。食材をキレイにカットできるだけで美味しさが全く変わるので、キッチンツールとして欠かせないアイテムです。ダイソーで見つけたのは、表と裏で違う切り方ができる1つで2役の「両面スライサー」。便利なスライサーがあれば、料理のモチベーションもグッと高まりそう!
商品名:両面スライサー
価格:¥220(税込)
販売ショップ:ダイソー
食材を手でカットするよりも早く均一にカットできるスライサーは、調理器具の中でも人気のアイテムです。
そもそも細かいスライスは、手と包丁を使ってカットするのに限界を感じることもありますよね?そんなときは、迷わずスライサーに頼ってしまったほうが、キレイに切れる上にストレスもなし。
そこで今回ご紹介するのは、表は千切り、裏はツマ切り、と表裏で違う切り方ができる「両面スライサー」です。
ハンドル付きで、お皿の上やまな板の上などで、ちょこっとだけスライスしたい、なんて時も手軽にスライスすることができます。
スライサーの表面の上(ハンドルに近い側)の刃が千切りに対応。
裏面の下(ハンドルから遠い側)の刃がツマ切りに対応しています。
千切り部分でキュウリをスライスしてみたころ、写真のように、かなり細かく美しくカットできました。ここまで細かいと味をなじませるのが簡単。調味料の絡みが良いので、例えば「キュウリがやや苦手…」という方でも美味しくいただけそうです♪
きゅうり1本をスライスしてから調理し終わるまで5分もかからなかったので、手でカットするよりハイスピード。時短で1品料理が作りたい、なんて時もぴったりです。
今度は裏側でツマ切りをしてみます。裏のツマ切りは、表の千切りよりさらに細かくスライスできます。
ただ、水分量が多いキュウリを使ってしまったため、繊維がボロボロになってしまいました。「ツマ切り」用の刃なので、大根や人参など少し固めの野菜の方が向いていそうですね。
また、スライサーというと油断しがちですが、れっきとした刃物。使用する際はハンドルをしっかりと手で持って使い、食器洗浄機や電子レンジの使用は不可なので取り扱いは十分に注意しましょう。
ダイソーで手に入る両面スライサー。料理の質アップと料理時間の短縮のため、一家に一台あって損なしのアイテムです。
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2023年8月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
この記事のライター
海原藍
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「お得に叶える快適な暮らし」を目指しながら、ほぼ毎日ダイソーに通い詰める100均マニアのウェブライター。趣味は100均グッズを使ったDIYやアウトドア。特技は節約です!そんな私が厳選したオススメの100均グッズをご紹介します♪
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