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最近流行りのエスニック料理。よくエスニック料理で勝負しているお店も見かけることが増えましたよね。今回はそんなエスニック料理大好きな女子に必見の「タイフェスティバル」をご紹介!旅行先としても人気のタイ。イベントでは現地の雰囲気そのままのタイの屋台グルメが堪能できちゃいます!
東京、大阪、京都、名古屋など、2007年から日本各地のタイ好き御用達の人気イベント「タイフェスティバル」。来たる2017年5月13・14日(土・日曜)の2日間、代々木公園で開催されます。
東南アジアでも旅行先として人気の高いタイ。大使館による本イベントは代々木公園で第18回目の開催となります。市場では本場さながらの屋台グルメや、伝統舞踊や現地の人気アーティストによるライブステージを楽しめますよ。
前年度は100軒ほどの店がならび、行列がそこかしこで見られたフードブース。今回も、現地で食べられているようなタイの屋台グルメが大集合します。
昨年はタイ料理の定番「トムヤムクン」をはじめ、「パッタイ」(タイ風焼きそば)や「ガイヤーン」(タイ風焼き鳥)などと充実のラインナップ。またマンゴーやドリアンなど、熱帯地域ならではのフルーツを扱う店も多く、デザートのシメとして好評だったとか。
本場タイ国内では、伝統あるタイ料理を進化させた創作料理、いわゆるフュージョン料理が大人気。若者を中心に、オシャレなレストランでタイのフュージョン料理を食べる流れができているそうですよ。
もしかすると、2017年の「タイフェスティバル」に、タイで流行っているフュージョン料理が登場するかもしれませんね。タイの隣国、ラオスやカンボジア、ベトナムなどの郷土料理のテイストを取り入れたタイフードが現れるかもしれず、その点も期待です。
またアルコール類も充実しており、昨年は「SINGHA(シンハー)」や「CHANG(チャーン)」大使館公認のビールも複数種登場しました。
タイのビールはスッキリとした味わいで世界的に有名ですが、バンコクでは日本でもブームになっている地ビールに注目が集まりつつあるのだとか。
日本や欧州、北米など、あらゆる国の地ビールが飲めるバーが増えているそうです。そう「タイはビールをとことん楽しめる国」になりつつあるのです。
そんなビールブームのなかにあるタイ。料理はもちろん、ビールにも期待してしまうのは当然ですね。今年はどんなメニューがそろうのか、今から待ち遠しいですね。
もちろん、見どころはフードだけではありません。タイから直輸入する食材や雑貨を扱うショップも多く並んでおり、食後の散歩やおみやげさがしにもぴったり。
また会場内の特設ステージでは、伝統や流行を超えた、現地で親しまれている音楽や舞踊のステージもあります。タイの舞踏は静かで奥ゆかしいタイプのものが多いですが、どんどん進化するタイの文化、今年は意外でエキサイティングなエンターテインメントが観られるかも!? 五感を通してタイ文化にひたりましょう。
2日間はちょっぴり足を伸ばして、ぜひ代々木公園でタイ気分を楽しんでくださいね♪
<タイフェスティバル2017>
会場: 代々木公園
住所: 東京都渋谷区代々木神園町2-1
日時: 2017年5月13・14日 10:00~20:00
※一部の写真提供: タイ王国大使館
この記事のライター
michill グルメ・おでかけ
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