40代さんは騙されたと思ってやってみて!プロ直伝の垢抜けメイク4選

更新日:2023年10月21日 / 公開日:2023年10月21日

40代になると、これまで行ってきたメイク方法ではしっくりこないことも…。お顔の印象がどうしても変わってくるので、メイクの仕方もアップデートすることが大切です!今回は、40代さんがやったらびっくりするほど垢抜ける、美容ライターおすすめのテクニックをチェックしてみましょう。

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繊細なアイライン&目頭切開ラインのデカ目メイク

せっかくリフトアップさせた二重を潰さないように、アイラインはまつ毛の生え際から細めに埋めていきます。

目尻のハネも少し伸ばすことで、目に横の広がりが出て目を大きく見せることができるのでオススメです。

目尻が下がり気味の場合は、目尻が上がって見えるようにハネを描くにも限界があるので、目頭側もちょこんと切開ラインを入れるだけで目がリフトアップして見えます。

目頭切開ラインにはテクニックがいるので、難しい方は目頭側をペンシルアイライナーでなぞるだけでもOK。目頭が引き締まることで目全体も締まって見えます。

クリームファンデーションでみずみずしい肌づくり

まずは、肌全体の色と質感を整えましょう。マイナス5歳見えを狙うなら、みずみずしいツヤ肌に仕上がるクリームファンデーションがおすすめです。

ファンデーションを塗った状態がこちら。自然でありながらも気になる色ムラをカバーし、フレッシュな肌に仕上がります。

練りハイライトでツヤと立体感プラス

ファンデーションを塗り終えたら、ハイライトで立体感をつけましょう。練りタイプのハイライトを使うことで、濡れたようなツヤ感で若々しさを印象づけることができます。

使い方はスティックから少量を指にとり、頬の高い位置に置くように塗布するだけ。ひと塗りで肌印象がガラリと変わります。

肌なじみカラーのアイシャドウでメリハリメイク

ナチュラルメイクの時は、アイシャドウは単色で肌馴染みの良いカラーを選びます。

アイホールはあまりに明るいカラーをのせると腫れぼったく、一昔前の印象のメイクに見えるので注意しましょう。

今回はコーラル系のほんのりパールの入ったカラーを使用しました。

また、目の下にも同じカラーでよいのでアイシャドウを涙袋ラインまでのせておくと、ファンデだけではシワっぽくなりやすい目の下の肌の質感をきめ細やかに保てます。

また、のっぺりした印象を避けるために、目頭にハイライトを入れてメリハリをプラスするのもポイントです。

今回は40代さんにやってみてほしい、プロ直伝の垢抜けメイクテクをご紹介しました。

ちょっとしたポイントに気を付けるだけでも、簡単に印象チェンジが叶います♡ぜひ、毎日のメイクに取り入れてみてくださいね!

記事協力:Yoshiko Sono古賀令奈



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