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美味しいアイスコーヒーを淹れるとなると、道具やちょっとしたテクが必要。一方、コーヒー豆を水に浸してゆっくり抽出する「水出しアイスコーヒー」が、お手軽でおすすめです。ダイソーでも簡単に水出しアイスコーヒーを作れるグッズが販売されていました!準備ができたら8~14時間冷蔵庫に入れておくだけでラクですよ♡
商品名:コーヒーフィルター(11cm×16.5cm、15枚)
価格:¥110(税込)
入数:15枚
サイズ(約):11cm×16.5cm
販売ショップ:ダイソー
美味しいアイスコーヒーを淹れるとなると、やはりドリッパーやサーバーが必要。コーヒーを淹れるちょっとしたテクニックも仕上がりに影響します。
一方、コーヒー豆を水に浸しゆっくりと抽出する「水出しアイスコーヒー」がお手軽でおすすめ。温かいコーヒーを冷やして飲むのとは、また違う美味しさを味わえます。
ただ、水出しアイスコーヒーなんてどうやって作るの…?専用アイテムが必要なのでは…?そう思っていた時、なんと水出しアイスコーヒーが作れる専用グッズをダイソーで発見しました!
それがこちらの『コーヒーフィルター(11cm×16.5cm、15枚)』。ダイソーのキッチングッズ売り場に並んでいました。
袋タイプのコーヒーフィルターが15枚入っていて、お値段は110円(税込)です。
挽いたコーヒー豆の粉を適量、袋に詰めていきます。袋はちょうど40gでいっぱいになるくらいの大きさでした。
目安としては中細挽きのコーヒー豆の粉40g、水500mLが適量とのこと。
作っていくうちに慣れたら、量や抽出時間を調節して好みの味に近付けていくのも醍醐味です♡
筆者はパッケージの説明通りコーヒー豆40g、水500mLの分量で作ってみました、
計量の際は、キッチンスケールを使うとラクで正確です。
紐はこのように両サイドでつながっているので端を切り、紐でしっかりと結んで口を閉じましょう。
コーヒーサーバーが無くても、耐熱ガラスポットや麦茶用のピッチャーなどでもOK!
『コーヒーフィルター(11cm×16.5cm、15枚)』にコーヒー豆を入れたらポットなどに入れ、水を注ぎます。
冷蔵庫に入れ、8~14時間ほど抽出させます。
お出かけ前に用意しておけば、帰宅後のコーヒータイムにすぐ味わえますよ◎
筆者は12時間ほどおいて抽出しました。
気付いたら水がすっかりコーヒー色に!
早速、味わってみました!
香りと渋みはしっかりと感じるのに、普通のコーヒーよりあっさり。時間をおいたのに酸味は控えめで、ごくごくと呑みやすい味です。
好みは分かれると思いますが、お手軽で良いなと思いました!ドリッパーを用意する必要がないので、道具が揃っていない初心者の方も楽しめますよ。
簡単に本格的な水出しアイスコーヒーを楽しめる、ダイソーの『コーヒーフィルター(11cm×16.5cm、15枚)』。
好きなコーヒー豆で自分好みのコーヒーを淹れられるので、とってもおすすめです!コーヒー好きの方は、ぜひお試しを。
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2024年3月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
この記事のライター
海原藍
60112
「お得に叶える快適な暮らし」を目指しながら、ほぼ毎日ダイソーに通い詰める100均マニアのウェブライター。趣味は100均グッズを使ったDIYやアウトドア。特技は節約です!そんな私が厳選したオススメの100均グッズをご紹介します♪
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