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ファッションはココに気をつけて!ポイント別ダサくなるNGコーデ

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トレンドは毎年、毎シーズン移り変わっていくもの。いくらおしゃれなアイテムやプチプラアイテムがSNSでも話題となる中で、上手く着こなせるかが課題です。おしゃれだと思っていたファッションが実はダサく見えてしまっているということも…。そこで今回は、コーデがダサくなるNGポイントをご紹介します!

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目次

コーデがダサくなるNGポイント①色の組み合わせが奇抜すぎる

1回のコーデで取り入れる色味は3色までがおしゃれの鉄則!
近年流行した鮮やかなボルドーアイテムなどのカラーアイテムは1色までにし、差し色として使うのがおしゃれ初級者でも簡単にこなれ感をうむ秘訣です♪

気をつけたいのが小物の色。
せっかくコーデは色味を抑えても、バッグや帽子などにも色が使われていると統一感が崩れてしまう場合があります。

コーデをモノトーンにした場合にはアクセントとしてカラーアイテムを使うのもありですが、小物類は黒やグレーなどシックなカラーを使うのが無難です。

出典:DHOLIC

[magjay]イージーアクリルニットスカート・p40850
¥2,084+税(2018年12月27日時点価格)

白とベージュの2色におさえ、上品な雰囲気にまとめるのがおしゃれのコツ♡派手すぎず、大人っぽく見えます。 

イージーアクリルニットスカートは後ろにスリットが入っていて、女性らしさ満点♡カラーで変化をつけるのではなく、シルエットが綺麗なものやちょっとしたアクセントのあるアイテムを選ぶと、シンプルかつおしゃれにコーデを演出できます。

コーデがダサくなるNGポイント②サイズ感があっていない

シルエットがダボついているorピチピチなど、サイズ感が合っていないと全体のバランスが悪く、格好悪く見えてしまうことも。体型をカバーしようと大きい服を着ている、またはぽっちゃりさんが無理やり小さめの服を着ていると不格好でアンバランスな印象になります。

今季トレンドはオーバーサイズのアイテムですが、バランスを考えないとただサイズ感が合っていないようにも見えてしまうので注意が必要です!

コーデがダサくなるNGポイント③柄×柄

柄モノと柄モノを合わせるのはかなりの上級者のテクニック。

上下どちらかを無地にするのが鉄板なので気を使っている人が多いと思いますが、意外と多いのがインナーにボーダーなどを持ってきて羽織を小花柄のガウンというようなコーデ。

トップスは無地、ボトムスはチェック、羽織は花柄といったちぐはぐなコーデも野暮ったい印象になりがちです。

出典:fifth

フラワーフィッシュテールシャツワンピース
¥4,065+税(2018年12月27日時点価格)

無地の白Tシャツ×デニムに花柄のワンピースを羽織モノとして組み合わせると、コーデのアクセントにもなり、主張しすぎず大人っぽくまとまります♪

小物もカラーアイテムなどを使いすぎず、白で統一することでまとまり感もアップ♡柄物を使うときにはコーデ全体のバランスを考えましょう◎

コーデがダサくなるNGポイント④上下で合わせているものの形がおかしい

インして履くことが前提で作られたハイウエストパンツをシャツに合わせてしまって、シルエットが崩れているなどが典型的な例。
ミモレ丈のペンシルスカートに丈の長いチュニックなどもちぐはぐな印象になりがちです。

全体のシルエットを意識することが大切なポイント!

出典:fifth

【インスタグラマーコラボ】チュールロングスカート
¥3,417+税(2018年12月27日時点価格)

軽い印象のチュールロングスカートには、ロング丈のものではなく短めのニットを合わせることで、バランスがよくなります◎オフショルも控えめで、コーデを軽やかに演出しつつ、大胆すぎないところもポイント♡上品なデートコーデにまとまります♪

コーデがダサくなるNGポイント⑤要注意!靴下やタイツが合ってない

クロップドパンツに半端丈のクルーソックス、パンプスなのにスニーカーソックスなど組み合わせがおかしい人も。靴下やタイツなどの足下はコーデの中で見落としがちなポイントでもあります。

何の靴を履くのかを考えてから、靴下やタイツを選ぶようにしましょう!

コーデがダサくなるNGポイント⑥季節感がおかしい

真夏にデニールが厚い黒タイツ、ツイードのパンツを履いたり、真冬にサンダルや薄手の半袖ブラウス、ヤシの柄をあわせるなどは季節感を感じられずにダサ見え要因に…。

季節の先取りをしようと思ってやったことが、ダサ見えのポイントとなってしまうこともあるので注意が必要です。

知らず知らずのうちに、ちぐはぐな組み合わせのコーデをしてしまいがち。そういう方はアイテムを選んだ後に、全体を鏡で確認するようにしましょう。

バランスやシルエットを意識しつつ、自分らしいコーデを楽しんでみてくださいね♪

記事協力:DHOLICfifth

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