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30代になると、より可愛く見えるメイクよりも、若々しく見えるメイクが気になりますよね。年齢を重ねることは素敵なことですが、どうしても骨や皮膚に変化が出てきてしまうのも事実。今回はそんなアラサーのお悩みを解決すべく、私が30を超えてから始めたメイクテクをご紹介します。
まだほうれい線がすごく気になる年齢ではないけど、なんだか小鼻の横に影ができてしまっているってことありませんか?
この部分は骨格上どうしても年齢とともにヘコんでしまう部分。
ここがヘコむとなんとなく疲れた印象になるので、ベースメイクよりも少しだけ明るく仕上げるのがポイント。
ツヤツヤのハイライトを塗ってしまうとより凹凸が目立ってしまうので、マットなホワイトカラーでトーンアップさせると、笑った時でもここが影っぽくなりません。
赤ちゃんの顔を想像してもらうとわかると思うのですが、ほとんどの赤ちゃんって眉が薄くてちょっと離れ眉ですよね。
眉を薄く離れ眉に見せることで、赤ちゃんのようなベビーフェイスに近づけることができます。
眉全体を薄くしたり、眉頭を剃ってしまうととても不自然になるので、眉頭に少しだけコンシーラーをのせると自然に薄眉&離れ眉に見せることができます。
目元にくぼみがあると+5歳くらい老けて見えてしまいます。
アイホールのくぼんでいる部分にホワイトグリッターをのせることで、くぼみ目をカバーできます。
キラキラさせたいのではなく、光を跳ね返してふっくらと見せたいので、ホワイトやクリアカラーのグリッターを仕込んでくださいね。
若見えメイクは骨格のバランスを明るさでカバーしていくのがポイントです。
若見え30代に共通しているー5歳メイクをご紹介しました。
明るくする場所と方法が分かれば誰でも簡単に若見えメイクができるので、ぜひ試してみてくださいね。
この記事のライター
まる
6498
デザインしたり、撮影したり、記事を書いたりするのが本業です。綺麗な大人になりたくて頑張っていたら美容オタクになっていました。モードでエレガントなスタイルが好きな普通の主婦です。
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