目指すなら80点がちょうどいい♡今っぽ抜け感眉の作り方

更新日:2024年1月11日 / 公開日:2024年1月11日

眉毛を綺麗に描こうとして、ついしっかり描きすぎて抜け感のない印象になってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は、程よく力の抜けたラフな仕上がりでこなれ顔を叶える眉メイクの方法をご紹介します。

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使用アイテム

今回の眉メイクで使用したアイテムです。

【excel パウダー&ペンシル アイブロウEX PD10】

パウダーとペンシルとスクリューブラシが一体になっており、手軽にささっと眉メイクができます。

ほんのり温かみのある色味のPD10を使用しました。

excel(エクセル)
excel(エクセル)パウダー&ペンシルアイブロウEXPD10(ピンクブラウン)アイブロウペンシルアイブロウブラシアイブロウパウダー

【rom&nd ハンオールブロウカラ 03 モダンベージュ】

しっかりと色付き、自眉の存在感を抑えてくれる眉マスカラです。

03はどんなメイクにも合わせやすい、彩度が低めのベージュカラーです。

こちらの2点のアイテムを使用して、眉メイクの手順をご紹介していきます。

rom&nd
rom&nd HAN ALL BROW CARAロムアンドハンオールブロウカラ (03 モダンベージュ)

アイブロウペンシルの使い方

まずはアイブロウペンシルを使って、眉の輪郭をピンポイントで描いていきます。

ラフな雰囲気を残すために、全体を囲ったりはせず、眉山と眉の下側のラインのみアイブロウペンシルで描いていきます。

全体を均一に描くとのっぺりした印象になってしまうため、ピンポイントで使用してメリハリをつけます。

眉の下側は平行気味に、眉山はやや高さを出してアーチをかけるのがおすすめです。

アイブロウパウダーの使い方

続いてはアイブロウパウダーを使って全体を整えていきます。

チップタイプのアイブロウパウダーを使用して、自眉が薄い部分にササっとのせていきます。

抜け感を出すために眉頭はナチュラルさを残しましょう。

パウダーを使用する際には眉尻からスタートし、眉頭に向かって塗っていくと、簡単に自然な濃淡をつけることができます。

アイブロウマスカラの使い方

最後はアイブロウマスカラを使って眉を仕上げます。


近頃は、明るめのアイブロウマスカラを使用して自眉の存在感を薄くする方法がトレンドです。

ブラシを横向きに持ち、全体にザクザクと塗っていきます。

この時に地肌に付かないように気を付けながら塗りましょう。

マスカラ液が乾く前に、眉頭は下から上に立ち上げるように、その後は眉尻に向かってふんわり流すように整えたら完成です。

以上の工程で、程よく力の抜けた垢抜け眉の完成です。

目指すなら80点がちょうどいい♡今っぽ抜け感眉の作り方をご紹介しました。ぜひ毎日のメイクに取り入れてこなれた印象の眉を手に入れてくださいね。



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