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コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。寒い日が増えて、さらに本格的な冬がやってきましたね!メイクも季節に合わせて色や質感を変えると今っぽさがぐっと出るんですよ。みなさんは冬メイク楽しんでいますか?今回は冬仕様で垢抜けるメイク術をご紹介します。
冬の服は黒や紺が多くなりませんか?夏と違い軽やかさがなくなり、着る服によってはかなり重く見えてしまうんです。
アイメイクも同じように濃くしてしまうと、重く見えたり血色感がなくなりどんよりなイメージに…
暗めの服を着る時は、アイメイクを暖色系のあたたかみを感じる色にすると肌がパッと明るくなりますよ!
オレンジや明るいブラウン・赤などを目元にプラスすると、肌に血色感を感じて印象も良く見えるんです。
マスカラもブラック以外にオレンジやテラコッタなどの色を使っても冬らしさが出ますよ。
冬のアイメイクでとっても可愛く見えるポイントになるのが、ラメの使い方です。
マットなアイシャドウは落ち着いた大人っぽい雰囲気に見えます。
しかしマットなアイシャドウだと目元がパサついたように見えたり、老け顔に見られてしまいがち。
特に冬は服を着る面積が増えるので、素肌が見えにくく余計に透明感も出にくくなります。
そんな時はラメを味方につけましょう!
オススメはこちらです。
セザンヌ グロウリキッドライナー10 638円(税込)
冬の目元はキラッとしていると華やかさもアップ!ツヤ・透明感も出せますよ♡
涙袋にチョンチョンと乗せてあげるだけでも可愛らしさは倍増します。
瞬きをする時にキラッと感が出るように、まぶたの中央にものせるのを忘れないようにしてね。
冬の目元は透明感が1番!透明感を出すならアイシャドウの色はくすんでいないクリアなカラーを使ってみましょう。
この時期にぴったりなクリアカラーのアイシャドウとしては、パープルやピンクのカラーがオススメ。目元が明るくなり、華やかさがアップ!
マスカラもニュアンスカラーのものを使うとさらに抜け感が出て重くなりにくいですよ。
ブラックのマスカラやアイシャドウが重たく感じている人は色を変えてみるのもがおすすめです。
カラーマスカラに抵抗がある人や、あまり普段使わない…という人は、まつ毛全体ではなく目尻側だけ色を変えるのも良いですよ。
今回は冬仕様の今っぽ垢抜けアイメイク術についてご紹介しました。
寒いのは辛いけど、ファッションもメイクも一番楽しい季節ですよね!
2024年も冬のメイクをまだまだ楽しみましょう♡
この記事のライター
コスメコンシェルジュ
Ikue
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メイク・エステ・ネイル・皮膚学・栄養学など2年間美容の事をトータルで学び卒業時には成績優秀賞を受賞。卒業後は国内メーカー美容部員として勤務。登録販売者、コスメコンシェルジュ、色彩検定3級、アドヴァンスメイク検定、JNAネイル検定3級、サービス実務検定2級と美容に関する資格を多数取得。現在は三児の母として毎日育児に奮闘中!
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