【数えて入れるだけ】はかり不要!リッチな味わいのハイカカオチョコレートプリンレシピ♡

更新日:2024年3月14日 / 公開日:2024年3月14日

フードコーディネーターの笠原知子です。ポリフェノールが豊富な高カカオチョコレートを、美容や健康のために取り入れている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなハイカカオチョコ使って、はかりもオーブンも不要で作れるチョコレートプリンのレシピをご紹介します。簡単なのでお菓子作りに慣れていない方やお子様にもおすすめですよ。

このレシピを試すのにかかる時間

  • 10分(冷蔵庫で冷やし固める時間を除く)

ハイカカオチョコレートが人気

カカオの含有率が高いハイカカオチョコレート。健康にいいイメージがあるので、ヘルシーなおやつとして、また、濃いカカオの味わいを楽しみたい方に人気です。

ハイカカオチョコレートの栄養

ハイカカオチョコレートに豊富に含まれるカカオポリフェノールには、美容や健康にかかわる酸化作用が期待されています。また、マグネシウム、カルシウム、鉄などのミネラル、食物繊維なども含まれており、健康や美容に様々なよい影響があるのはうれしいですね。

お菓子作りの材料としても使いやすい

そのまま手軽に食べられるハイカカオチョコレートですが、濃いカカオの味わいがあるハイカカオチョコレートは、お菓子作りの材料としても優秀!カカオの風味豊かなスイーツに仕上がります。

今回は、ウエルシア薬局で買える「86%だけど食べやすいハイカカオチョコ」を使って、手軽に作れるチョコプリンを作りたいと思います。

ハイカカオチョコレートで作るチョコレートプリン

低カロリーでビタミンやミネラルが豊富に含まれるアーモンドミルクと合わせました。牛乳、豆乳でもおいしくできます。

甘さひかえめの分量になっています。お好みでグラニュー糖の分量を加減してください。

材料(4人分:105mlの容器4個分)

86%だけど食べやすいハイカカオチョコ 20粒
アーモンドミルク(砂糖不使用) 300ml
グラニュー糖 大さじ2
粉ゼラチン 5g
水 大さじ2

作り方

① 容器に大さじ2の水を入れ、粉ゼラチンを振り入れる。数分おいてふやかしておく。

② 「86%だけど食べやすいハイカカオチョコ」は、溶けやすいように包丁で刻む。

③ 耐熱容器に②のチョコレートとアーモンドミルク100mlを入れ、電子レンジ(600W)で1分30秒加熱する。

④ 泡だて器などで混ぜて、チョコレートを溶かす。①のゼラチン、グラニュー糖を加え混ぜて溶かす。

⑤ 混ぜながら④のボウルに残りのアーモンドミルクを加える。

⑥ 容器に注ぎやすいよう、計量カップなどに⑤を移す。(この時茶こしなどで濾すとなめらかに仕上がります)容器に流し入れ、冷蔵庫で固まるまで2時間ほど冷やす。

甘さ控えめで、カカオの風味が濃く、リッチな味わいのチョコレートプリンです。

冷やす時間を除けは、調理時間は10分程度。はかりもオーブンも使わず、難しい工程もないので、お菓子作り初心者の方でも失敗なく、楽しんで作っていただけます。

お好みでホイップクリームやフルーツで飾ると、華やかに。

また、生クリーム大さじ1にラム酒小さじ1を混ぜたものを流し入れると、ラムの香る大人スイーツとしても楽しめます。

ウエルシア薬局の「86%だけど食べやすいハイカカオチョコ」

商品名:86%だけど食べやすいハイカカオチョコ
価格:398円(税込429円)
内容量:155g

今回使用した「86%だけど食べやすいハイカカオチョコ」は、こころにも、からだにも、地球にも、よろこびをとどけるというコンセプトのもとに作られているウエルシアのプライベートブランド「からだWelcia」の商品のひとつ。

カカオ86%、カカオポリフェノール108mgが配合されていて、カカオの苦み、香りを感じる濃厚な味わいです。(1粒(標準4.7g)当たり)

コンチング(精錬)工程に時間をかけ丁寧に仕上げることで、カカオが持つ渋味、えぐ味、酸味を抑えいるだけあって、もちろんそのまま食べてもおいしいんです。個包装なので、手軽に食べられるのもうれしいですね。

ハイカカオチョコレートで、おいしく健康に。ぜひお試しください。

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PROFILE

笠原知子/フードコーディネーター・スパイス香辛料アドバイザー

IT企業で8年勤務した後、出産で退職。現在は、パソコンインストラクターとして仕事をしながら、Webと、企業様向けに、お酒と共に楽しむ料理を中心としたレシピを提供しています。

STAFF
Photo&Writing: 笠原知子 /Edit:michill編集部



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