40代の年齢サインはメイクでカバーできます♡元美容部員が教える若見え専用メイク

更新日:2024年3月9日 / 公開日:2024年3月9日

コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。メイクをすると印象が明るくなったり若々しく見えて、本当に魔法のようだな…と思うことはありませんか?でも逆にメイクの仕方によっては老け見えしてしまうこともあるんです。40代のメイクってどうしたらいいの?そんなお悩みの方へ今回は40代向けの若見え眉&アイメイクについてご紹介します。

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1.眉はアーチ型で印象アップ!

顔の中でも眉は年齢が出やすいパーツ。

眉の描き方一つでも変わってしまうのでちょっと怖いパーツでもあります。

細すぎる眉や上がり眉は時代遅れ感が出てしまい、下がり眉は顔全体を下げてしまい老け見えに…。

若見えさせたいなら眉はナチュラルなアーチ眉にしてみましょう。

アーチ眉は顔の印象もアップさせ、上向きにしてくれます。

柔らかさも感じる形なので好印象を受けやすく40代の人にはピッタリの眉です。

2.老け見えさせてしまう!逆効果なクマの隠し方とは?

年齢を重ねると気になる目元のクマ。コンシーラーで隠そうとしたけど、なんだか目元だけ浮いてる…?

実はそれ、コンシーラーの使い方を間違えているかも。

クマを隠すとき、目元ギリギリからコンシーラーをのせるのはNG。

目元は皮膚がとても薄くまばたきで動く部分、シワに入り込んだり崩れやすくなってしまうんです。

さらに厚ぼったくなると余計に老け見えしてしまうことになってしまいます。

クマを隠すときは、目元から少し離した位置にポンポンと馴染ませていきます。

少量を何度かに分けて重ねます。硬めのテクスチャーのコンシーラーはニキビ跡などの部分的なところに使用しますが、目元のように広い範囲で使う場合は柔らかいテクスチャーがオススメ。

青クマにはオレンジ系のコンシーラーでカバー。

クマに合わせてコンシーラーの色を選んでいくと、ナチュラルにカバーすることができますよ。

3.老け見えアイシャドウの法則とは?

顔の中でもパッとみた時に目につきやすいのがアイメイク。

だからこそアイシャドウの色選びは気をつけたいもの!

老け見えアイシャドウは濃すぎる色を使用することなんです。

濃いめのアイシャドウを使ってアイメイクをすると、目元にとてもインパクトが出てきます。

ですが、濃いメイクにするとちょっと怖い印象にも見られがち。

40代になったら若い頃のようなパキッとアイメイクを卒業し、ナチュラルに近いメイクをすると若く見えますよ。

肌馴染みの良いブラウン系や、ピンク×ブラウン、オレンジ×ブラウンはオンでもオフでも使いやすいのでオススメ。

組み合わせが難しくグラデーションしにくいアイシャドウも避けるようにしてみてください。

今回は40代向けの若見え専用メイクについてご紹介しました。

ずっとメイクを見直していなかった…なんて人はもしかしたら老け見えメイクをしている可能性も!

この記事を読んで当てはまっている点がないかチェックしてみてくださいね。



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