/
アイドレッサーのMAKOです。アイブロウペンシルの使い方、あなたは間違えていませんか?眉毛はお顔の印象の8割を占めると言っても過言ではありません。どんなに薄いメイクの日でもアイブロウは欠かさずに描きますよね?その中でも必須アイテムのアイブロウペンシル。この使い方を間違えると、印象がグッと変わってしまう可能性も…!今回はやめた方がいいアイブロウペンシルの使い方をご紹介します。
あなたはアイブロウペンシルをどんなふうに動かして眉を描いていますか?
よく聞くのが、まずは眉を囲む上の画像のような方式です。こちらはかなりNGな描き方です!
これをやるだけで、一気に4〜5年前のトレンド眉になるため気をつけてくださいね。
①に続いてやりがちなのが、アイブロウペンシルで囲った中をさらにペンシルで塗るようにして眉全体を描くことです。
こちらは4〜5年前でもあまりやらない方が良いとされていたものですが、わたしのお客様の中にもまだまだこの方法で描いている人が多いです。
NG①よりさらに古い印象になりますので、絶対にやめましょう。
結構やりがちなのが、眉マスカラやアイブロウパウダー、または自眉(眉カラー後の色味も含む)とかけはなれた色のアイブロウペンシルを使用することです。
垢抜けたいなら、必ず上記はある程度色味を揃えるようにしましょう。
ここの色味が違いすぎるとペンシルの色が浮いしまい、綺麗な眉が作れなくなってしまいます。
では、どう描くのが正解なの?と思いましたよね。ここからは綺麗に垢抜け眉が描ける簡単な手順をお伝えします!
① パウダーで軽く色をつけます。この時まだ眉頭は触りません。
② ペンシルで毛を1本ずつ描きます。囲まずに、眉の線を描きます。
③ 眉マスカラで色をつけ、毛流れを整えます
④ ブロウブラシで毛流れを整えつつ、ペンシルやパウダーをぼかします。
⑤ コンシーラーではみ出たパウダーなどを消します。
たったこれだけで、今っぽ眉は描けるんです。
囲んだりして形を作るよりも簡単ですし、コンシーラーで形を整えるので何回でも修正ができます。
ぜひ、この描き方で眉を描いてみてくださいね!
また、今っぽ眉を描こうと思うとアイテムも重要になってきます。
毛を1本1本描いていくには、とにかく細いペンシルを使用する必要があります。
線をしっかり描くには
・楕円形
・筆系
のペンシルがとてもおすすめです!
楕円形は角度を変えつつ線を描くことができ、筆系は線を簡単に描くことができるのがおすすめポイントですい!
ただ注意点として、どちらも筆圧をしっかりとかけすぎると濃くなってしまったり、線が太くなってしまうので、軽く筆を滑らせるよう描いてくださいね。
この記事のライター
eyedresserMAKO
2086
美容師、ネイリスト、エスティシャン、アイラッシュアイブロウ、のトータルビューティーを学び事業に発展し、主にアイラッシュアイブロウのアドバイザー、施術者として活躍。Instagramには、リピート率の高いサロン【Palette】にて施術した、質の高い技術beforeafterを中心に掲載中。
ビューティの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント