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どんなボトムスとも相性がよく涼しげな印象で着回しも利く、夏のマストアイテム白Tシャツ。無地のTシャツは間違いがないアイテムですが、少しの遊び心とアクセントが効いたロゴTシャツが気になる方は少なくないはず!今回は、大人っぽく着こなせるロゴT選びのポイントと、大人に似合う着こなしをご紹介していきます。
ブランド:Gajess
商品名:On Stage Tshirt
価格:¥8.580(税込)
カラー:White/Grey/Navy
今回着回しするのは「Gajess(ガジェス)」のOn Stage Tshirt。カラーはホワイト、今年(2024年)に購入したものです。程よくゆとりのあるサイズ感と長めの袖丈に、胸元に「On stage」のロゴが施されたTシャツ。
ロゴTシャツを大人っぽい印象で着こなしたいなら、ロゴのデザインはシンプルなフォント、適度な大きさ、単色で極力シンプルなものを選ぶのがおすすめです。ロゴの意味も、スタイリッシュな印象のものを選ぶのが無難。Tシャツの素材感は、カジュアルに見えすぎない上質なものを選ぶと、よりいっそう大人な雰囲気で着こなせます。
デニム:MOTHER
サンダル:PELLICO SUNNY
バッグ:My weakness
大人っぽいロゴTシャツでも、カジュアルな淡いブルーデニムとの合わせはやや難易度が高め。王道なカジュアルアイテム同士の組み合わせは、手抜き感のある野暮ったい印象に見えてしまいがちなので、特別カジュアルな装いをしたい!という日以外は、避けた方がよさそうです。
パンツ:louren
シューズ、バッグは上記イマイチコーデと同じ
先ほどのコーディネートのデニムを黒のワイドパンツに変え、Tシャツの裾をウエストにイン。いかがでしょう?ガラッと印象が変わりますよね。黒のワイドパンツ合わせは、洗練されたモードな印象で簡単に作れておすすめです。無地の白Tシャツでは出せない、今っぽさがかもせます。
スカート:louren
シューズ:NEBULONI E.
バッグ:My weakness
Iラインシルエットがきれいなタイトスカートを合わせたコーディネート。ここでは、あえて裾をアウトしてリラクシーな印象に。小物は黒で統一し、シックな装いに仕上げるのがおすすめです。ロゴTシャツを野暮ったく見せない工夫としては、ロゴのカラーに合わせて小物を調整すること。一気に統一感が生まれ、まとまりのある洗練された着こなしに見せてくれます。
ジャケット:Plage
スカート:louren
シューズ:LE TALON
バッグ:URBAN RESEARCH
上下ホワイトのアイテムを合わせても寂しく見えないのが、ロゴTシャツのいいところ。シンプルなジャケット合わせも、ハンサムにキマります。ここでも小物は黒で統一。なるべく、華奢なデザインのものを選ぶと垢抜けた印象で着こなせるのでおすすめです。
いかがでしたか?選び方のポイントや、着こなしをマスターすれば、大人のロゴTシャツも怖くない!今まで挑戦したいけどできなかった、という方の背中が押せたら嬉しいです。
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
この記事のライター
liho
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シンプル×大人の可愛げスタイルが得意です。「シンプルなのに、どこかお洒落」そんなスタイルを研究中。身長170cmのブルベ肌。ファッション誌の読者モデルとしても活動しています。
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