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アイドレッサーのMAKOです。メイクのトレンドは移りゆくもの、全ての女性が綺麗でいるために流行りというものは切り捨てられません。とはいえ、トレンドが変わるペース早すぎる!と思う方いませんか?私は思っています。常に変わっているからこそ、やっているメイクが時代遅れになる可能性が誰にでもあります。今回はアイメイク&アイブロウメイクで時代遅れにならないために、今はあまり流行ってないメイクをご紹介します!
上のお写真、これは去年はやっていたトレンドメイクになります。
この2つ…実はもう時代遅れなんです。
では、どこが時代遅れなのか?ここから詳しく解説します!
眉毛はお顔の印象の8割を決めるといわれているので、眉毛が時代遅れになると、お顔全体が時代遅れ感満載になってしまうんです。
眉の角度で感情が変わり、眉の太さで年齢が変わり、眉の長さでその人の雰囲気が代わります。
そんなに変わるの?と思った方も多いと思いますが、大げさでなく変わってしまうんです。
だからこそ眉毛のトレンドはしっかり把握しておく必要があります。
毛流れをしっかり意識するあまり、眉がお肌にぺったりとくっついているように見えませんか?
少し前までは、毛流れをとにかく整えることが主流だったため、毛をお肌に貼り付けるようにしても毛流れを整えることがトレンドでしたが今はNGです。
平行眉自体はいまでも人気ですが、がっつり平行すぎる眉はもう流行っていません。
平行眉はやっている人多くない?と思った方いますよね。
平行眉にもいくつかパターンがあって、眉の下側が一直線になっているような平行眉は今やるとダサ見えしてしまいます。
同じ平行眉でも、アーチをミックスした平行アーチ眉であれば、トレンド感が出せますよ。
こちらのお写真は去年の夏のトレンドアイメイクです。
スモーキーなブラウンアイシャドウに黒で引き締め、さらに粒子の細かいラメで下まぶたに光を入れるメイクトレンドはもう終了してしまいました。
まつ毛は、根元から粘膜が出るくらいしっかりと立ち上げ、太めの束をしっかりと作っています。
こちらのトレンドも残念ながら終わりが来ています。
こちらのまつ毛は、上まつ毛は太めの束感まつ毛に、
束感まつ毛をつくるなら、自然に見える程度にとどめるのが◎。
また、ボリュームを出すより自まつ毛がこの長さなんです!というような自然な長さをだすのがおすすめです。
垢抜けから遠ざかる眉&アイメイクをご紹介しましたが、いかがでしたか。
意外とまだこれやってた…という方も多いと思います。
垢抜けたい人は、ご紹介したポイントに注意しながらメイクしてみてくださいね!
この記事のライター
eyedresserMAKO
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美容師、ネイリスト、エスティシャン、アイラッシュアイブロウ、のトータルビューティーを学び事業に発展し、主にアイラッシュアイブロウのアドバイザー、施術者として活躍。Instagramには、リピート率の高いサロン【Palette】にて施術した、質の高い技術beforeafterを中心に掲載中。
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