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翌日もしっとり美味しい!米粉の簡単マドレーヌのレシピ

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「グルテンフリー」とか「糖質オフ」というワードがこの数年でとても人気になり、米粉を使ったスイーツも人気が出てきましたね。今回は思い立ったらすぐに作れる「米粉のマドレーヌ」のレシピをご紹介します。焼いた翌日でもしっとりと美味しいレシピです。

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目次

米粉の簡単マドレーヌを作るのにかかる時間

  • 20分(焼き冷ます時間などは省く)

簡単に出来る!米粉を使ったマドレーヌ

米粉を使ったマドレーヌ

今回はお菓子作り初心者さんでも簡単に出来て、且つ美味しい米粉を使ったマドレーヌのレシピをご紹介いたします。

使っている型はコロンと可愛い「コキーユ型」を使っていますが、通常のマドレーヌ型でも作れますよ。

材料 コキーユ型

米粉を使ったマドレーヌの材料(コキーユ型6個分)

・卵 60g
・粉糖 30g(グラニュー糖でもOK)
・はちみつ 10g
・米粉 40g
・アーモンドプードル 10g
・ベーキングパウダー 2g
・レモン汁 大さじ1(苦手な方は1/2にするとレモンの風味が少なくなります)
・バター 40g

下準備

・型に溶かしバター(分量外)を薄く塗り、冷蔵庫に入れて冷やしておく。

・オーブンを190℃に予熱しておく。

・バターは500Wのレンジで20~30秒加熱し、溶かしバターにしておく。

・ボウルに米粉・アーモンドプードル・ベーキングパウダーを入れてぐるぐる混ぜておく。

米粉を使ったマドレーヌの作り方

ボウルに材料を入れて混ぜる

① ボウルに卵を入れて混ぜ、粉糖を入れて溶けるまでぐるぐるとすりまぜる。(泡立てなくて良いです)

② ①のボウルにはちみつを入れて、また泡立てないようにぐるぐる混ぜる。

③ 合わせていた粉類をふるいながら②のボウルに入れてよく混ぜる。

④ 溶かしバターを③のボウルに入れて、生地とよく混ぜて、レモン汁を加えて生地が乳化するぐらいしっかりと混ぜる。

生地をマドレーヌ型に入れる

⑤ 出来上がった生地を絞り袋に入れる。(生地は冷蔵庫で寝かしても良いけどベーキングパウダーを入れた時は寝かせないと習っているので私は生地を寝かせません)

⑥ 型の8分目まで生地を入れて、型の後ろ(底)側から軽くたたいて生地の表面をならす。(搾り袋は使わなくても良いですが、使った方が型に入れやすいのでオススメです)

⑦ 190℃に予熱したオーブンで11分焼く。(ご家庭のオーブンによって火力が違うので、9~10分焼いて様子を見て追加で焼いても良いです)

焼き上がり

⑧ 焼きあがって粗熱が取れたら、密封容器に入れて乾燥に気を付けて保存する。

米粉を使ったマドレーヌ お皿に盛り付け

作る時のポイント

・マドレーヌはとても乾燥しやすいお菓子なので、なるべく空気に触れないように気を付けて下さい。

・今回は粉糖を使っていますが、きび砂糖や上白糖、グラニュー糖を使っても構いません。今回粉糖を使った理由としては、柔らかい甘さで生地を割った時のキメが細かい気がしたので粉糖を選びました。

米粉を使ったマドレーヌ お皿に盛り付け 粉砂糖かかっている

お皿に盛り付ける時などはお好みで、溶けない粉糖(分量外)をふってみたりすると見た目もさらに可愛くなりますよ。

また、紅茶の茶葉を1.5gくらい生地に混ぜて焼いたり、焼いた後にアイシングやチョコがけをするなどアレンジは自由に出来る基本のレシピなので、ぜひアレンジしてみて下さい。

米粉を使うと翌日に食感がパサつくのが気になるという方が私の周りには多いのですが、今回は翌日でもしっとりしている米粉のマドレーヌを目指してみました。

3日目以降に食べる場合はレンジで10秒ほど加熱するとふわっとしたマドレーヌに復活しますよ!

「グルテンフリー」のスイーツだとダイエット中でも少し罪悪感がなくなりませんか?ぜひ一度試してみて下さいね。



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この記事のライター

yuki

ライブドアブログ「etusivu note」にてラクチン料理をや好きな器を紹介。モットーは「時短・簡単・そして美味しく!」転勤族の主婦です。大好きな器を使いたいがために苦手な料理を頑張っています。あまり手のかかる物や素敵な料理は出来ないので簡単でパパッと出来る楽ちんなごはんを、晩酌を楽しむ旦那のために作っています。

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