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週末に旦那さんと外出デートしたいなぁなんて思っても、どこに行こうか迷ってしまうことありませんか? 今回はそんなあなたにピッタリ!新しい体験でお出かけのマンネリが防げる!?
そもそもVRってなんだっけ…という方に、ざっくりとご説明しましょう。VRとはvirtual realityの略称で、日本語にして“仮想現実”をもたらすテクノロジー。仮想現実というのは、仮想空間に人間が入り込むことで、本当は現実ではないのに、まるで現実の出来事のようにリアリティを感じさせる世界のことです。
この最先端技術を駆使して東京スカイツリーでは、雨の日でも大パノラマを楽しめるVRサービスをやっているんです。
さて、いったいどんな仮想現実が広がっているのでしょうか。
普段街中を歩いていると見かける、高層ビルの窓ガラス清掃。見るだけで足がすくむ人もきっと少なくないでしょう。
でもここでは、その数十倍も高い所で作業する東京スカイツリーの清掃を疑似体験できるのです。その名も「体験!東京アオゾラそうじ」。
全方向を見渡しているかのような3D空間の映像を楽しめる、専用の簡易ヘッドマウントディスプレイを装着しましょう。すると舞台は「天望デッキ フロア350」からたちまち「天望回廊 フロア450」へ。
清掃用ゴンドラが展望回廊フロア450屋上格納庫から出発し、天望回廊の窓ガラスの清掃を行うのを追体験できます。
パノラマの全貌は、ヘッドマウントディスプレイを装着したものしか知ることができない世界。スリルをしっかり脳裏に焼き付けましょう。また「体験!東京アオゾラそうじ」については、晴れの日も楽しめるのがうれしいですね。もう一つ、雨の日しか体験できないのが「東京スカイツリー(R)スコープ」。このVRでは天望回廊 フロア450上部にあたる、地上464mからの東京を見渡せます。
さらに面白いのが朝・昼・夕・夜の4段階で、時間の推移とともに移り変わる眺望を見られること。車や電車が走りビジネスパーソンでにぎわう日中、高層ビルに明かりが灯り美しい夜景が広がる夕暮れ以降を一度に望めます。
日本のシンボルタワーである東京スカイツリーからの展望は、遮るものは何ひとつありません。天気が良ければ遠くにディズニーランドや富士山なども眺めることができます。
都内近郊に住む方はもちろん、遠方から東京観光に訪れる方も、ぜひ覚えておいてほしい東京スカイツリーのVR。もうこれからは雨降りの休日も、外出先に悩む必要はありません。
(C)TOKYO-SKYTREE
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michill グルメ・おでかけ
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