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整理収納アドバイザーの大森智美です。「今年こそは、自宅を片付けてスッキリ心地よく暮らしたい!」そう目標を立てた方も多いかもしれませんね。今回はそんな方へ、難易度別の片付け方をお伝えします!今年一年、簡単な片付けからスタートして難易度を上げながら「片付ける力」をぜひ育ててみてくださいね!

年末年始を過ごした後は、体や頭がついていかずスムーズに日常に戻れない…なんて時も。
年末からお正月にかけてイベントや、年末年始の飾りを楽しんだ方も多いと思いますが、そんな時に有効で難易度の低い片付けは「季節物や特別に出したモノ」をいち早く片付けて日常の生活空間に戻すこと。
年末年始に限らず、季節の飾りやイベントの飾り・モノ、旅行から帰った後のモノなどがなかなか片付かない…という方は、「〇日に片付ける」とあらかじめ日程を決めてその日の重要タスクに組み込むと良いです。
使ったら元に戻すができるようにこの1年意識してみてください。
特に季節モノやイベントモノは1年に1度しか出番がないモノも多いので、片付ける時に「もう使わないモノ」「何年も使っていないモノ」は整理もセットにすると自然と厳選され片付きます。

「ゴミはない!」そう思われる方も多いかもしれません。でも、よくよく整理してみると明らかに「不要なモノ」はたくさんあります。
例えば、いつか処分しようと思っているモノ。粗大ごみに出そうと数か月たっているモノ。壊れているモノ。溜まった段ボール。この辺は面倒でも今すぐに家から出す行動を取ることで、家に余白ができ、片付けのモチベーションをあげることに繋がります。
また冷蔵庫の中や食品ストックの中の賞味期限切れのモノ、使用期限が切れた薬類、明らかにもう不要な書類・紙モノ。書けないペンやいつも使い心地が悪いなと思っているモノなど。
期限があったり、明らかに不要と思うものは手放しやすいので、どんどん家から出すクセをつけてみてください。

片付けようと思ったときに、自分の好きなモノや趣味のモノ、思い出のモノなど、思い入れの強いものからスタートしてしまうと、判断ができずにただ出してしまっただけになったり、どうしていいか分からず元に戻せず挫折することにもなりかねません。
まずは、「自分にとって思い入れの少ない場所やモノを小さいスペースから」スタートするとうまく進みます。
例えば洗面台の収納だったり、ペンだけを整理して厳選したり、キッチンの収納を一つずつ整理したり。
小さいスペースでも「できた!」が積み重なると自信になりますし、1ヶ所でもキレイなスペースができると、片付けのやる気にも繋がります。

モノの量が多い家は、ストックが溢れていることも多いです。
家の収納量は変わりませんから、使用頻度や買い物頻度、収納スペースから「わが家のベストなストック量」を決めるとモノが溢れることはありません。
筆者は、なくてもなんとかなるモノはストック0。あると安心なモノはストック1つ。それ以外は収納に収まる量だけ持つ、と決めています。
整理をすることで、全く手が伸びないいただき物の洗剤は「使わない」と判断できるかもしれませんし、「ストックがありすぎた!」と気付くきっかけも生まれます。
既にストックが多すぎる場合は、買うのをセーブして、「使う」を意識してみてくださいね。

ラスボス的な存在は、「思い入れの強いモノ」。
それは、人によって子どもの作品だったり、洋服だったり、本だったり、趣味のモノ、推しグッズ、思い出の品など様々だと思います。
こういったものは、最後で大丈夫。少しずつ難易度の低いものから片付けることで、整理する力がついたり、判断する力がついたり、モノに対する意識が変わってからでないと難しいとも言えます。
むしろこういうモノは、困っていなかったり、生活を豊かにしてくれるのであれば無理に捨てなくてもOK。
「多すぎて困っている」「生活に支障をきたしている」場合は、細かく分類したり優先順位をつけたりすると良いですよ。自分で判断が難しい場合はプロと一緒に片付けるのも1つの手段です。
いかがでしたか?今回は「今年こそ片付けたい!」そんな方に難易度別の片付けをお伝えしました。
記事を参考に少しずつ取りかかってみてくださいね!
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この記事のライター
整理収納アドバイザー/整理収納教育士
大森智美
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神奈川県在住の整理収納アドバイザー・整理収納教育士。建売住宅に夫と子供3人の5人暮らし。整理収納や日々のお掃除で子供がいてもスッキリとした暮らしを目指しています。Instagramでは〝わたしの気持ちをあげる″自分が喜ぶ整理収納や日々の暮らしを発信中。
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