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身体にとってもいいお白湯。水を汲んで湧かすだけの健康法。私は朝と寝る前の習慣になっています。身体によかったこと、お伝えします。
朝、起きていの一番に私がすることは15年以上愛用しているやかんに水を汲んで火にかけることです。沸騰するまでの間に身支度をします。
白湯が身体にいいなっていうことはなんとなく分かると思うのですが、実際に白湯が良い理由は火の力を入れて身体の動きを高め、温かさにより内臓もあたたまるので代謝アップも助けてくれます。内臓が温まることにことによって排泄機能もアップしてデトックス効果も。
白湯の効果はやはり朝一番がオススメです。
沸かすだけでなく15分以上蓋をとって沸騰させることが大切です。火と空気を入れることによって効果が最大限に引き出されます。沸騰したものをそのまま熱々のまま飲むのではなく50度まで下げたものをゆっくりと飲みます。お湯がゆっくりと身体の中を通っていくのが分かります。身体がゆっくりと目覚めます。
15分以上も沸騰させるのって朝からとっても面倒だなって思うかもしれませんが(私も最初そうでした)、でもこれが習慣になってくると朝一杯の白湯を飲まないと身体もシャキッと目覚めが悪いんです。朝はまず白湯からスタートです。
はじめて1年ぐらいですが、冬は毎年インフルエンザにかかっていたのが今年はかからずに春を迎えました。風邪も子どもがひけばもらっていたのを風邪かなって思っても、そういう時は日中もなるべく白湯を飲んで身体を温めることによって、こじらすことなく過ごせたことが大きな変化だったように思います。
これからは季節的に暑くなりますが、朝一はかかさずに白湯生活を続けていきたいと思います。逆に暑くなってくると否が応でも冷たい飲み物を飲んだり冷房の効いた部屋にいたりと身体を冷やすことが多くなるのでなおのこと、身体の中から温めることを意識していかなくてはと思っています。
1日ですごく変化が分かるものではないので毎日、続けることが大切。
お風呂上がりに冷たいものをごくごくと飲みたいのをこらえて夜も1杯の白湯を飲んでから眠りについています。
毎日続けて飲んでいると、同じ水を湧かしているのに甘く感じたり、今日は飲みにくいな~なんて思う日もあります。きっとこれは体調が優れなかったりする時なんだろうなって。
そんな時はレモンのスライスを浮かべてフレーバーな白湯を飲むこともあります。
まずは朝一の白湯生活から始めることをオススメします。
この記事のライター
masayo
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夫と小学生2人と暮らしています。結婚してからパンやお菓子作りに興味を持ち現在に至っています。作るのも食べるのも大好きです。器好きでもあり、作家さんのものをはじめアンティークまで幅広く収集しています。2016年5月より自宅で小さな教室(パンやお菓子を作る会)を始めました。
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