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アイメイクやリップなど顔の印象を左右するパーツはたくさんありますが、眉毛は一番顔の印象を変えるパーツです。眉山をくっきり書くクール系の眉や、弓状のアーチ眉など書き方は様々。今回はなりたい自分になれる眉デザインと書き方についてご紹介します♪眉コンシーラーを使えばまゆ毛を剃らずにお試しできますよ♡
いつも何となく眉メイクをしていませんか?
眉毛は人の印象を左右する重要なパーツ。自分らしさのある眉毛も素敵だけれど、たまにはなりたい自分に合わせてデザインするのも楽しいですよ♪
ファッションやなりたい顔に合わせて眉毛を書けばなんだか気持ちまで変われる気がします。それでは詳しく見ていきましょう♪
眉頭から眉尻まで緩やかなカーブ状の形が特徴的なアーチ眉。やや太めで丸みを帯びた眉毛は女性らしく可愛らしい印象の顔になれます。
トレンドの形なので旬顔になりたい方もおススメ♡
① ペンシルで眉山から眉尻にかけてアーチを書くように眉毛を縁取ります。黒目の外側の延長線上に眉山がくるように書くとバランスが取りやすいですよ!
② パウダーかペンシルを使って①で作った縁の内側を塗ります。この時自眉が生えていない部分を書き足すようにすると自然に仕上がります。
ポイントはやや太めにふんわり仕上げるつもりで書くことです。濃すぎると野暮ったさが出てしまうので注意してください。
眉頭から眉山に向かってななめ上に、そして眉山をしっかり作るのが海外セレブ風眉。意志の強い凛々しい顔立ちになれます。
なんだか気持ちまで強くなれる気がしますよ♪
① ペンシルでアウトラインを書いていきます。眉頭は自眉毛より下げるつもりで、眉山は上げるつもりで書き足しましょう。
② 眉山から、眉尻にかけてペンシルで一本一本眉毛を書き足していきます。
③ 黒目の上あたりをパウダーで塗りつぶしていきます。
④ 眉頭を薄めに塗っていきます。②で使ったチップやブラシに残ったパウダーで書き足します。
⑤ ブラシで全体的をぼかします。
⑤の後にコンシーラーをアウトラインに塗り、仕上げにフェイスパウダーを叩けば、よりキリッとした印象になれますよ!
眉頭から眉尻までまっすぐ書くのがオルチャン風。お人形のようなどこか儚げな印象になれます。上品なきれい系の顔になりたい方にお勧めです♪
① 眉頭から眉尻まで眉山を作らず直線を書くつもりで眉毛を縁取ります。
② ①で作ったフレームに沿ってパウダーで内側を塗りつぶします。
③ 眉マスカラで自眉の色を髪の毛よりやや薄くなるように塗ります。
ポイントは太くしすぎないこと!平行眉は印象が強めなので、太くしすぎるとお笑い芸人さんのようなお顔に…。色も髪色より少し薄めにするとちょうどよく仕上がります。
困った顔のように、八の字に眉尻が下がっているのが困り眉。思わず手を差し伸べてあげたくなるような印象になれます。
① 眉の中央から眉尻にかけて眉ラインを描きます。眉尻を下げるのがポイントです。
② 眉頭を描いていきます。眉尻が下がるように意識して自眉よりも高い位置に眉頭を書き足します。
③ ①で書いたラインと②で書いたラインをつなげます。
④ 内側をパウダーで塗ります。
ちょっと古い印象のある困り眉、少し太目に書けば今っぽい雰囲気を出せますよ!
思い切って剃ってしまうのも一つの手ですが、剃るのはちょっと勇気がいりますよね。
気軽に試してみたいなら眉用コンシーラーがおすすめ!自眉の色を消すと仕上がりが良くなります!
メイクの仕上がりがいいとその日一日楽しく過ごすことができますよね♪気分やファッションによって眉の形を変えるのも楽しいですよ。ぜひ試してみてください。
この記事のライター
michill ビューティー
30181
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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