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独特のツヤとラメの輝きが魅力のクリームアイシャドウ♡化粧した瞬間はきれいなのに、いつのまにかヨレ、くすみ、崩れて悲惨な目元に…。そんなお悩みを解決する方法がネットでは色々と紹介されていますよね。結局どれを実践すればいいのかわからないっという方に代わってmichill編集部がガチ検証しました!
エチュードハウス ディアマイ エナメルアイズ OR201 午後の一杯
しっとりとしたクリーム系のアイシャドウ。ラメがたっぷり入っていて、しっとりきらきらな目元を作れます。
ケイト フェイスパウダーA ナチュラルタイプ
リキッドファンデやBBクリームの上から使用することでテカリやくずれを抑えてくれるフェイスパウダーです。
キャンメイク アイシャドウベース
ピンクパールのカラーがまぶたのくすみをカバーし、アイシャドウの発色とモチを良くしてくれるクリームタイプのアイシャドウベースです。しっとりしているのに伸ばすとさらさらします。
上から順に
①クリームアイシャドウを塗ってから薄くフェイスパウダーを塗る
②薄くパウダーを塗ってからクリームアイシャドウを塗る
③クリームタイプのアイシャドウベースを薄く塗り広げてからクリームアイシャドウを重ねる
いずれもネットでよく見かけるモチを良くする方法を試してみました。
比較のために、④アイシャドウのみも実験してみます。
色もちはよく、くすみもありませんが、表面がサラサラになるせいかラメが飛んでしまいました。この方法だとメイクアップフィクサーをつけるなどさらに工夫が必要かもしれません。
3つの中だと一番ラメ、色、ともに持ちが良かったです。くすみもあまり気になりませんでした。均一に塗りやすいのもポイントです。クリームが粉にしっかりとつくためか、はっきりとした発色になりました。
より密着度が高まるためか、ラメ残りも良く、色もちも良いです。下地の色が影響するので、色味がクリアには出ませんが、あえて混色を楽しむのもありですね!
クリームシャドウらしい、ワンカラーでのグラデーションやツヤ感を一番楽しめるのはこちらの方法だと思います。
やはり何もつけていないと色もラメも飛んでしまいがちです。しっとりしている分ラメは①よりも残りましたが、色は薄れてくすんでしまいました。
実験の結果、落ちを重視するならベースに粉を薄く叩く、②の方法が一番効果的という結果になりました。クリームアイシャドウのツヤ感を楽しみたいときはクリームベースを使用するなど、目的によって使い分けをしてもいいかもしれませんね!
今回は、クリームアイシャドウの落ちない、よれない塗り方を実験してみました!これから本格的に暑くなってきてメイクも崩れやすくなってきます。
賢いメイク法を知って夏も可愛いをキープしちゃいましょう♪
この記事のライター
michill ビューティー
30272
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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