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思えば叶うのはおとぎ話の世界だけ

自分にない特技や趣味で活躍している人をみると、うらやましいな~と自分と比較してしまうことがありませんか? そんなお悩みを解消すべく、今回もケチケチ贅沢日記の著者であるmuccoさんにアドバイスいただきます!

Q、特に趣味も特技もなく毎日の生活がワンパターン。平凡な生活から脱出したいと思っている私に、何かアドヴァイスをお願いします。 (20代後半・女性・販売)

A.ご質問いただきありがとうございます。
私も「ワンパターン」で「平凡な生活」を送っていますが、平凡ながらも穏やかで淡々とした暮らしを望んで手に入れ、とても気に入っていますので、質問者さんがなぜ平凡な生活から脱出したいのか、脱出するためにどんな準備をしているのか、質問者さんの望んでいる「平凡ではない生活」とはどんな生活なのか、にとても興味があります。
アドヴァイスどころか、逆に質問しちゃいそう。

まず、趣味や特技のあるなしにかかわらず、また業種・職種にかかわらず、勤め人の毎日(除:休日)はたいていワンパターンではないでしょうか。
私は趣味がありますが、勤めていたころは「起きる→通勤→働く→通勤→帰宅→家事→寝る」を週5日繰り返すワンパターンの毎日でした。
家事→寝るの間にブログ更新やDVD鑑賞、海外モードサイトチェックが入ったり、たまに通勤→帰宅の間にバレエ鑑賞・美術鑑賞が入ったりで、好きなものを見て触れてドキドキわくわくしますが、生活そのものはワンパターンです。
また、旅行が趣味という友人や同僚も、毎日の生活は「起きる→通勤→働く→通勤→帰宅→家事→寝る」のワンパターンですよ。
通勤や家事→寝るの間に時間を見つけて、インターネットの予約サイトでホテルを探したり、クチコミやブログを読んで旅先の見どころやレストランをチェックして、次の旅行の計画を楽しんでいます。
ですから、「趣味や特技のあるなし」と「毎日の生活がワンパターン」さらには「平凡な生活」はそれぞれ全く別の問題です。

質問者さんにとって、ワンパターンではない毎日とは、一体どんな毎日、どんな生活なのでしょう?
販売職は毎日違うお客様と接してさまざまな気付きがあると思いますが、もっともっと刺激のある毎日?
さらに刺激的な仕事に転職してみます?
ここでじっくりと考えてみてください。

さて、趣味や特技がないとおっしゃる方はとても多いです。
そういう方はたいてい「趣味=人に誇れるなにか特別な才能」と勝手に思い込んでいらっしゃいます。
でも趣味とは、"個人が楽しみとしてしている事柄"ですので、もっともっと気軽なことですよね。
質問者さん、上手いか下手かなんてよくわからないけれど、好きでずーっと続けていること、時間を忘れるくらい好きなことがあるでしょ?

ゲーム、テレビドラマ、アイドル、俳優、おいしいお店めぐり、最新お菓子チェック、ファッション、読書、料理、音楽、映画、片付け、健康、日曜大工etc.
友達同士で集まると「××のことは〇〇ちゃん(質問者さん)に聞け!」と言われる楽しみや好きなこと、それこそが趣味です。思い当たることがありましたか?
「おかげさまで趣味には気付いたけれど、ただ気付いただけで、平凡な毎日から脱出できません。」
そうですね。ほら、先ほど述べたように「趣味や特技のあるなし」「毎日の生活がワンパターン」「平凡な生活」はそれぞれまったく別の問題なのがおわかりになったでしょう。

平凡な毎日から脱出しようと思っている、とのことですが、思いや願いを実現するために何か準備はなさっていますか?
残念ながら、思っているだけで願いことを叶えてくれるのはおとぎ話の世界だけ。
また、喜びや楽しみを誰かから与えてもらえるのは子供だけで、自立した大人であれば自分で喜びや楽しみを見出す・作り出すものです。
今の「平凡な生活」から、これからの「平凡でない生活」に変えることができるのは質問者さんしかいないのです。

これからを変えたいのであれば、自分で行動する。
平凡でない生活に一歩ずつ近づくために、自分ができそうなことを少しずつでいいからやってみる。
最初から完璧を求めず、下手でも失敗してもいいからトライする。
思っているだけでは、現実は何も変わりません。動かなければなにも始まりません。
逆を言えば、ほんの少しでも動き出せばなにかが始まり、変わっていきます。


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mucco

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