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はじめまして。ワーキングマザーのトモと申します。家族が安心して笑顔で過ごせるシンプルな暮らしを目指し、日々、生活を見直しています。これから、我が家の暮らしについて少しずつご紹介していけたらと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。今回は、気持ちの良い大掃除の仕方です。
我が家は、数年前から秋に大掃除をしています。今の家に引っ越してきた当時は年末にしていましたが、真冬の大掃除は寒くてとても大変でした。
現在は9月~11月にかけて、晴れた日に少しずつ大掃除をするようにしています。以前は重い腰を上げて嫌々していた大掃除も、時期をずらすことで気持ち良く大掃除ができるようになりました。
今回はナチュラルクリーニングの方法と共に、秋の大掃除についてお伝えしたいと思います。
コンロや換気扇の油汚れにおいては、つけ置き洗いがおすすめです。
大きめのタライやバケツに50~60度程度のお湯をはって、重曹または過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)大さじ1杯を溶かし、換気扇のファンやコンロの五徳などのパーツをつけ置きします。(ご注意:アルミ製の部品は変色するので、不可になります)
1時間ほどで、こびりついた油汚れが浮いてきますので、それをブラシやスポンジでこすって汚れを落としていきます。
暖かい時期はお湯が冷めにくく、しっかりと油汚れを浮き上がらせてくれるので、簡単にお掃除することができます。
秋の晴れた日は、窓掃除も気持ち良くすることができます。窓掃除をする時は、合わせてカーテンの洗濯もしています。
レースカーテンは洗面台にお湯をはって過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)でつけ置き漂白をしてから、ネットに入れて洗濯機で洗濯をします。
ドレープカーテンは蛇腹折りにして大きめのネットに入れ、洗濯機の弱流で洗濯しています。(ご注意:洗濯の方法は、事前にご利用洗濯機の表記を確認してください)
カーテンの洗濯をしている間に、窓の拭き掃除と桟の掃除をします。
洗濯が終わったら、カーテンにフックを取り付けて、カーテンレールに吊るして乾かします。カーテンを閉じて窓を網戸にしておくと、晴れて風のある日ならおおよそ2~3時間くらいで乾きます。 ドレープカーテンは年に1~2回、レースカーテンは年に3~4回程度、洗濯するといいそうです。
毎日の掃除で汚れをためないことが基本ですが、普段の掃除ではなかなか手が回らない部分もあります。
壁や天井、照明器具、エアコン、ベランダ、駐車場など、大掃除の時に丁寧に掃除をすると気分もすっきり快適に過ごせるようになります。
これからも年に1度の大掃除で快適な暮らしを維持していきたいと思います。今年も秋のうちに大掃除を終わらせて、年末は家族でゆっくりと過ごしたいですね。
この記事のライター
トモ
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東京都内で夫、娘、息子と4人で暮らす兼業主婦です。日々の生活を見直し、シンプルでここちよい暮らしを目指しています。暮らしと家計管理に関するブログを書いています。
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