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美容学校教員兼スタイリストの野澤琢眞です。これから気温が低くなると髪を結ぶ必要がなくなり、思い切って髪を短くしようと考えている方も多いのでは?しかし思い切ってショートカットにするには勇気がいるもの…。今回はそんな髪を切ろうかどうしようかと考えている方のためにショートカットの種類やメリットを紹介します。
髪をショートにするメリットは沢山あります。
まず髪は短い方が圧倒的にダメージが少なく、綺麗に見せることができます。
髪を伸ばしていると途中で毛先にダメージが進んでしまい嫌な思いをする方がいると思いますが、ショートの場合は髪のダメージを深刻に感じることはほとんどありません。ですので綺麗な髪を維持したい方はぜひショートに挑戦する価値はあると思います。
次に髪に動きや立体感を出すことができ、頭の形を綺麗に見せることができます。
長い髪は自身の髪の重さで髪に空気感を出すことが難しいですが、短い髪の場合は乾かすだけでもある程度髪を動かしたり、根元を立ち上がらせることができますので、本来頭の形が悪いとされている日本人の骨格を綺麗に見せることができます。
それから寒くなるにつれてファッションもマフラーをしたり、首元にボリュームが出るアイテムが多くなると思いますが、ショートの場合はこれらに干渉することなくすっきりとした印象を出せますので、これからの季節には特にオススメです。
ショートスタイルといってもその種類はたくさんあります。ショートスタイルの印象は、軽さで変えることができます。軽さとは段がどれだけ入っているか、ということです。
いくつか見てみましょう。
段があまり入ってないスタイルは、まとまりが良く髪に艶を出すのにとても適しています。印象も大人の女性らしさが出て品が良い感じに見せることが出来ますので、あまり子供っぽく見せたくない方は段の少ないショートをおすすめします。
段が程よく入っているスタイルは髪の毛の量が多く、まとまりがない方にオススメです。毛量が多すぎる場合は段がある程度入っていないとかなり印象が重くなってしまい軽やかさが出ません。
こちらのスタイルですと少しカールをつけるだけで立位的な印象になり髪に動きを出すことが出来ますので、頭の形を綺麗に見せたい方には特におすすめのスタイルです。
段がしっかり入っているスタイルは髪を徹底的に軽く見せたい方や、スポーティーやキュートな印象とともに元気な雰囲気を出したい方におすすめです。
髪のダメージをほとんど気にすることなく毎日のヘアケアもかなり簡単になりますし、スタイリングも乾かすだけである程度決まりますので、巻くのが苦手な方やズボラさんは思い切って挑戦するのも良いと思います。
今回お伝えした内容でショートにチャレンジしたいけれどなかなか勇気が出ない方の背中を押すことが出来れば幸いです。ぜひ色々なスタイルに挑戦してみて下さい。
この記事のライター
野澤琢眞
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三重県内の美容室に11年勤務した後、現在は美容専門学校の教員をしながら直営サロンでスタイリスト業務も行う。美容学生に向けて発信したInstagramのヘアアレンジ動画が分かりやすいと人気となり1年で10万フォロワーを達成。2017年「次世代インフルエンサー美容師」全国1位を獲得する。学校外でも若手美容師の為のヘアアレンジセミナーを開講し活躍の場を広げている。
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