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西洋のお城の門扉やヨーロピアンなお庭や玄関など、シンメトリーに鉢植えが置かれているのをよく見かけます。お正月の門松もシンメトリーですが、最近はあまり見かけなくなりました。そこで今回は、お正月の飾りにぴったりな、シンメトリーな寄せ植えをご紹介します。
シンメトリーとは左右対称であるということです。
ヨーロピアンなお庭や玄関、または西洋のお城の門扉に鉢植えが左右対称に置いてあるのを雑誌等で見た記憶、ありませんか?
シンメトリーに鉢を置くというのは意外によくあることなのです。
お正月の門松もシンメトリーですが最近ではあまり見かけなくなりました。
シンメトリーな寄せ植えを作って、お正月にはワンポイント飾りをつけたして玄関前に飾ってみましょう。
・葉ボタン
・ビオラ
・ネメシア
・スイートアリッサム
・ダスティーミラー
・スノードラゴン
全て各2個用意する
・水引(紫、シルバー) セリア
家の顔である門扉や玄関扉の左右に置く寄せ植えなので、存在感がある方が良いですね。
背の高い植物や広がりのある植物、下に垂れ下がる植物を入れると大きく見えます。
お正月の雰囲気だと赤、ゴールド等はっきりした明るい色をイメージしますが、飾りを入れることで雰囲気を変えることができるので私の好きな淡い色のお花を選んでみました。
鉢も和風にこだわらず、お手持ちの鉢やお好きな鉢で楽しんでみてください。
底石を入れる→園芸用培養土→肥料→園芸用培養土の順に鉢に入れます。
植物をポットのまま仮置きして位置を決めましょう。
位置が決まったらポットから植物を出して鉢に置いていきます。
植物と植物、鉢と植物の間に土入れで土を入れて隙間の無いようにします。
今回は100円均一(セリア)の「水引」を2色使って簡単な水引のお飾りを作りました。
パッケージの裏に基本のあわじ結びから2工程プラスしたこの梅結びの作り方が載っています。
誰でも簡単に可愛く結べますので是非、挑戦してみてくださいね。
この記事のライター
のばら
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主婦であり母であり会社員である週末ガーデナーです。2013年本格的にガーデニングを始めると同時に記録に残したくてブログを開始しました。2017年(株)LINEにスカウトされ同4月にライブドアブログに移転。一般住宅の狭い庭ですが沢山のお花を育てお花を魅せるためのDIYを自分でやり、理想の庭に近づくために日々楽しんでいます。
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