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今回は、幕の内弁当の中身を食べる順番であなたが本能的に求める「好きなキス」がわかります。あなたは心の奥底でどんなキスを求めているのでしょうか。
A:ご飯から食べる
B:1番好きなおかずから食べる
C:1番嫌いなおかずから食べる
D:嫌いでも好きでもないおかずから食べる
人間の3大欲求に含まれる「食欲」を満たす食事。ものを食べる食事を司る「口」は、本能的な欲求を表します。幕の内弁当の食べる順で、あなたの好きなキスをみてみましょう。
数あるおかずをおあずけにして、ご飯から食べるあなたはシャイなタイプ。一見、控えめに感じられますが、しっかりとお互いの唇と唇を重ね合わせるキス…恋人同士のキスを求めているでしょう。
ロマンチックなキスは、とろけるような夢見心地の状態への導きになるはず。スタンダードな口づけの裏には、ちょっと大胆なあなたが隠れているのかもしれません。
1番好きなおかずから食べるあなたは、とても積極的。お腹がいっぱいになってしまう前に食べておこうという、しっかりした意思が感じられます。
そんなあなたが求めるキスは、外国映画の中の濃厚なラブシーンのような、ディープなキスです。唇というごちそうを味わうような激しいキスは、相手を求めてやまない情熱の表れなのかもしれません。
1番嫌いなおかずから食べるあなたは、とりあえず試してみてからことに当たろうとする堅実なタイプなのでしょう。欧米人の挨拶のようなライトなフレンチ・キスで、お互いのフィーリングが合うかどうかを探ろうとするはず。
いつでも行える軽いキスだからこそ、場所を選ばずに楽しめるキスとも言えるでしょう。クールで合理的なあなたです。
好きでも嫌いでもないおかずから食べるあなたは、傍から見ると読みにくいタイプ。考えがわかりにくいと思われていることもありそうですが、実は何も考えていないはず。
そんなあなたが求めるのは、気まぐれなキスでしょう。スタンダードなキスはもちろん、ライトなフレンチ・キスからディープ・キスまで、何でもござれというご様子。かなりの強者でしょう。
この記事のライター
LUA
60
2004年、CGデザイナーを経て占術家に転身。東京・六本木でLUA's BAR(占いバー)を営んでいたことも。占い雑誌の連載で個性派占い師として注目を浴びる。占いやおまじない、心理テストのほか、コラムや児童向けの怖い話などを執筆している。大人気「78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット」(日本文芸社)はシリーズ化に。
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