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【基本メイク】アイシャドウの塗り方のコツは?一重・二重での違いも解説!

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メイクの基本でもあるアイシャドウ。塗り方を少し意識したり、色味を調整したりするだけで印象がガラッと変わります。今回はそんなアイシャドウの基本の塗り方を解説していきたいと思います。一重・二重などまぶたの幅によっての塗り方の違いもご紹介しますので、参考にしてみてください。

目次

2020年におすすめのデカ目メイク

サナ エクセル スキニーリッチシャドウ SR03 ロイヤルブラウン 1,500円(税抜)

ブラウンアイシャドウを使用した2020年におすすめしたいデカ目メイクをご紹介します!

ちなみに今回使用したパレット、「サナ エクセル スキニーリッチシャドウ SR03 ロイヤルブラウン」は、粉質も柔らかく発色も上品なので、初心者の方でも扱いやすいアイテムですよ!

デカ目メイクはどのような目元のタイプでも挑戦できますので、是非参考にしてみてください。

横割グラデーション

横割りグラデーションとは、目の際からアイホールにかけて色をグラデーションに塗ることです。目の縦幅を強調する事で、パッチリとした丸目になります。

チワワのような可愛らしい目元を作りたい方にオススメですよ!

【メイク方法】

① ハイライトカラーをまぶた全体にのせる

② メインカラーの中間色Bを二重幅、もしくは目を開けた時に少し見える程度にのせ、さらに目の際から中間色Cを重ねる

③ 濃い色Dを目のキワにのせる

④ 下まぶたには中間色Bをブラシで丁寧にのせる

こうすることで自然に縦幅を強調できます!

縦割りグラデーション

縦割りグラデーションとは、目の目頭から目尻にかけて、色をグラデーションで塗ること。目もとの横幅が広く見え、エレガントでセクシーな目元になります。

上品で大人っぽく見せたい方にオススメです!

① ハイライトカラーAをまぶた全体にのせる

② 目頭から中央にかけて中間色Bを、中間色Cをまぶたの中央(黒目上あたり)にのせる

③ 濃い色Dを目尻側にのせる

④ 下まぶたの目尻三角ゾーンにも濃い色Dをのせる

こうすることでより立体的な目元になります!

【こなれ感抜群】単色のポイントカラーを使用して目元にアクセント!

アディクション ザ アイシャドウ 094 Shangri‐La  2,000円(税抜)

最後に手軽にこなれ感を出すことができるポイントカラーメイクをご紹介していきたいと思います。

今回使用したコスメは「アディクション ザ アイシャドウ 094 Shangri‐La  2,000円(税抜)」。

発色もよく、深みのあるピンク系の色味なので、今流行のヌーディーで濡れ感のある大人かわいいメイクを再現することができますよ。

それではいってみましょう。

ポイントカラーを使ったグラデーション

① ハイライトカラーAをまぶた全体にのせる

② ベースカラーのブラウン系中間色Bを二重幅より少し上までのせる

③ 目尻側にポイントカラーEをのせて内側にぼかす

④ 下まぶたにもポイントカラーEをのせる

目尻のみに色を入れる&内側にボカすことで、色を使いつつも浮かずに全体のバランスを整えることができます。

今流行のコリアンメイクなどもこのような手法を取り入れておりますので、是非チャレンジしてみてください

アイシャドウの塗り方のコツを覚えて目元の印象を変えてみよう!

いかがでしたか?

アイシャドウは目元の印象を変える重要なアイテム。

目元のタイプに合わせて塗り方や色味を変えるだけで、なりたい自分に近づくことができます。

特にアイメイク初心者の方はこの記事を参考に、基本のメイクにチャレンジしてみてください。今までにない新しい自分を見つけられるかもしれませんよ!

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この記事のライター

mimi

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アイシャドウ塗り方基本ルール

目元のタイプに関わらずアイシャドウには基本的な塗り方のルールが存在します。

特にメイク初心者の方は以下のルールを今一度確認するようにしてください。

【アイホール】

アイシャドウは基本的にアイホールに塗っていきます。

アイホールとは目頭と目尻を半円状に囲んだ部分のこと。

アイホールがわかりにくいという方は眉を上に引き上げてください。その際にくぼむ部分

がアイホールと呼ばれる場所となります。

基本のメイクではこのアイホールからはみ出さないようにアイシャドウをのせていきます。

ちなみに、プロのメイキャップアーティストが行うようなメイクは、あえてアイホールをはみ出すこともありますが、上級者向けです。

初心者の方は基本のメイクを押さえてから挑戦するようにしてください。

【目の下】

アイシャドウは目の上に塗るものと考えている方も多いですが、見せたい印象によっては目の下に塗ることもあります。

例えば今流行りの地雷メイクやうさぎメイクなどは目の下の涙袋を中心としてカラーをのせていくメイク方法となります。こちらは上級者向けのメイク方法となりますので、初心者の方は以下の方法を参考に目の下のメイクを行うようにしてください。

▶ナチュラルに横幅を大きく見せたい

目尻の際1/3に濃いアイシャドウをいれて目の幅を大きくみせる

▶目の縦幅を大きく見せたい

黒目の下の部分だけポイントで濃いアイシャドウを塗る

▶今の目元の良さを最大限に活かしたい

ラメを薄く涙袋にぬる

▶涙袋がほしい

薄い黄色を涙袋にのせていく。この時白色に近づけば近づくほど若い印象となります。

【タイプ別】一重・二重・奥二重のメイクパターンの違い

基本のアイシャドウの塗り方については前述したとおりですが、目元のタイプによっては、どのようにアイシャドウを塗るのが正解なのかわからない方も多いのではないでしょうか。

ここからは初心者でもできるおすすめの塗り方を目元のタイプ別にご紹介していきます。

一重の方におすすめの基本の塗り方

一重の方は二重の方に比べて目元が重たくなりがちです。

寒色系などは血色が悪く見えてしまう恐れもありますので、アイホールの目頭から3分の1程度にし、暖色を重ねてあげましょう。

また、マット系のアイシャドウはラメやパールが入っていない分、重く濃い印象になる恐れがあります。

全体的にベタ塗りをするのではなく、グラデーションになるように心がけましょう。

二重の方におすすめの基本の塗り方

奥二重ではない二重の方は目頭に濃い色をのせることで奥二重に近づくことができますし、濃い色を二重幅にのせることで一重のような目元近づけることができます。

また、目と目の距離が離れている人は目頭中心に濃い色、目尻にかけては薄い色というようにグラデーションを作って行くのがおすすめ。

逆に、目と目の距離が近い方は目尻に濃い色をのせ、目頭にかけて薄いグラデーションを作ることで目が離れた印象に近づきます。

特にお悩みが無い方は、アイホール全体に薄めの色、まつげの生え際にかけて濃い色というようにグラデーションしていくと目を大きく見せることができますよ!

奥二重の方におすすめの塗り方

奥二重の方は二重の幅にアイシャドウを塗っても目を開けた時に隠れてしまうので、グラデーションで立体感を出すのがおすすめ!

奥二重の方は、二重の方に比べると、まぶたがぽてっとしているので、ツヤのあるものよりマットめのアイシャドウを選ぶのがポイントです。

薄めのブラウンなどのアイシャドウでしっかり陰影をつけてから、差し色としてまぶたの目尻1/3〜1/2(下まぶたでもOK)に、濃いめのピンクやコーラルピンクを細く入れてみてください。そうすると腫れぼったく見えず、かわいらしくおしゃれな印象に仕上がります!

ちなみに、奥二重の方は、かろうじて二重の幅があるという状態です。なので濃いブラウンシャドウを塗布してしまうと二重部分が引き締まりすぎて、目が小さく、一重のように見えてしまいもったいないことに。

二重幅の部分には、締め色よりもワントーン明るいシアー感のある色を塗ることで、明るい涼しげな目元に仕上げるのがポイントですよ。

まとめ

・目元のタイプによって似合うカラーや塗り方が異なる

・デカ目メイクは濃いカラーがポイントとなる

・アイシャドウの塗り方を工夫することにより、なりたい顔に近づくことができる

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