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もうすぐお正月ですね。最近はお正月飾りも個性豊かで素敵なデザインの物が多く出回っています。と、同時に土台となる「しめ縄」部分のデザインと色の豊富さは見ているだけでも楽しいです。素敵なカラーのしめ縄と100円均一の造花で自分だけの素敵なお正月飾りを作ってみませんか?
※使った造花の種類
ピンク→ ラナンキュラス(ピンク、白)ジャスミン、ダスティミラー
紫→ ボタン(藤色、ピンク)、アネモネ、ベリー
こちらはお花屋さんのお正月飾りの材料コーナーで見つけた「しめ縄」です。
本当に沢山の形と素敵なカラーあり、散々迷ってタッセル型を選びました。
素材はラフィアです。通販サイトではより沢山の種類が売られています。
大きさも色々揃っていますので飾る場所に合わせて選んでみてくださいね。
100円均一の造花は安っぽいイメージがありますが、花の種類や色を見極めれば十分素敵なお花を揃える事が出来ます。
そして、造花は部分ごとに付けてあり、簡単に外せるので付け替えが出来たり今回のように花だけ使ったり出来ます。
茎やツル性の植物の芯はワイヤーが入っているので自由に曲げたり形を整えたり出来ます。
そういった意味では生花より扱いやすく形が作りやすいです。
水引も100均で様々な色が売られています。
(セリア)ただ、店員さんに聞いても水引自体知らない方が多く自分で探しました。ちなみにお祝儀袋と同じ棚にひっそりと置かれていました。好みの形や大きさに自分で作るのも楽しいです。クルクル丸めてワイヤーで留めれるだけで簡単に出来上がります。
好きな形にした水引のワイヤーでしめ縄にしっかり留めます。ズレないように留めた所をグルーガンで更に留めます。
造花の花を外します。(簡単に抜けます)外したらバラけ防止にグルーガンで留めます。
お花の配置を大体決めたらグルーガンで付けていきます。
お花は真正面に向けてつけるより少し傾けて付けると立体的になります。
どこかに掛けて様子を見ながら付けると出来上がりの雰囲気がわかりやすいです。
葉やツル性の植物は1本で使うより、切ったり外したりして少しずつ付けていくと綺麗な形と仕上がりになります。(造花を知る参照)
短時間で簡単に作れてコスパ良しのお正月飾り。是非お試し下さい!
この記事のライター
のばら
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主婦であり母であり会社員である週末ガーデナーです。2013年本格的にガーデニングを始めると同時に記録に残したくてブログを開始しました。2017年(株)LINEにスカウトされ同4月にライブドアブログに移転。一般住宅の狭い庭ですが沢山のお花を育てお花を魅せるためのDIYを自分でやり、理想の庭に近づくために日々楽しんでいます。
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