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一年の抱負や目標を設定して、新たな気持ちで新しい年を迎えよう!と思っている方も多いと思います。新年は気持ちだけでなく、実は「モノ」もリセットする良いチャンスでもあります。買い替え時なモノ、大好きなモノをこの時期にまとめて買い替えると、暮らしや環境にも小さな変化を感じられますよ。
明けましておめでとうございます。
新年の抱負や目標を設定したり、心機一転、新たな気持ちで新年を迎えよう!と思っている方も多いと思います。もちろん私もそうなのですが、新年は気持ちや心持ちだけでなく、じつは「モノ」もリセットする良いチャンスでもあります。
わが家では、そろそろ買い替え時かな…と感じたモノがあるときは、新年の時期にまとめてリセットしています。新年とともにモノをリセットすると、暮らしや環境にも小さな変化を感じられます。
たとえば、台所用ふきん。ふきんは、いつも中川政七商店で購入しているのですが、季節に合わせて、色はピンクだったり、ブルーだったり、グリーンを選んだりするときも。中川政七商店には、様々の柄のふきんがあるので、選ぶのも楽しみのひとつでもあります。ちなみに新年の時期には、幸福の色でもある「赤」を選ぶことが多いですね。
それからもうひとつ新調したアイテムは、お箸です。わが家で愛用しているお箸は、無印良品の桜の木のモノ。天然素材のお箸は、口当たりがよく手にスッとなじむ感じがお気に入りなのですが、どうしても2年ぐらいで黒ずんできたり劣化したりしてしまいます。わが家では菜箸を持たず、食事用の箸を調理にも使うので、だいたい2年ぐらいが買い替え時。
先日、無印良品が全品10%オフになる「無印良品週間」を開催していたので、おもいきってお箸5膳を新調しました!わが家の子どもたちはだいぶ手が大きくなってきたので、大人と同じ23cmのモノをチョイス。長さを揃えることで、収納がラクだし、使うときも柄を合わせなくてもいいので、本当にラクチンです。
食器だけでなく、日用品や衣類なども、よく無印良品で購入しています。モノ選びで迷ったときに頼りになるのは、やっぱり無印良品。デザインがとてもシンプルで且つ機能的なアイテムばかりなので、「買って失敗した!」ということはまずありません。
今年もモノ選びは、丁寧に、本当に大好きなモノを選びたいと思っている私でした。
この記事のライター
みしぇる
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1978年、山形県のお寺に生まれる。関西外国語大学で英米語の学士号を取得後、国際結婚をする。アメリカ人の夫、3人の子どもたちと、神奈川県・横浜市 在住。夫の転勤により、これまでに、ハワイ、神奈川県・葉山、カリフォルニアなど、さまざまな土地で暮らした経験をもつ。著書に、「1日1つ、手放すだけ。好きなモノとすっきり暮らす』『ラクする家事10の法則』 がある。
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