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使い古したタオルの交換 時期はどうしていますか?簡単に出来る再利用のやり方

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我が家は半年に一度、全てのタオルを新しいものに交換しています。娘の保育園用のお手拭きタオルや口拭きタオルなどを含め、使い古したタオルはウエスやぞうきんとして再利用しています。 今回は我が家のウエスやぞうきんの作り方と使い方をご紹介したいと思います。 

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目次

タオルや衣類を使ったウエスの作り方

使い古したタオルや肌着などは、ウエスとしてキッチンやお掃除用として使っています。
20cm×20cm程度のサイズにカットすると使いやすくなります。

パイル地のタオルは、はさみを使って切ると使うときに細かい糸くずが出てしまいますが、タオルの端を少しはさみで切ってから手で裂くようにすると糸くずが出ません。
裂いた時に出る糸は、5mm程度残してカットしています。

ウエスは油を使った料理の後にフライパンやお皿を拭くのにピッタリです。
油を排水口に流さないので、排水口の臭いや汚れも付きにくくなりますし、水や洗剤の節約になります。

キッチンを掃除した後の拭き上げにもウエスを使っています。
柔らかい生地で作ったウエスは、三つ折りにして布ナプキンの代わりとしても使えます。

キッチンタオルでミニぞうきん作り

キッチンやトイレ用の手拭きタオルは、ぞうきんとして再利用しています。

以前は四つ折りしてミシンで縫っていたのですが、冬場は乾きにくいこともあり、現在は半分に切ってからミニぞうきんにしています。

作り方はこちらです。

①タオルを半分に切って、端の縫い返し部分を切り取ります。

②半分に折って、切った部分の端を縫います。

③筒状になったタオルをひっくり返して、両端と中央を縫って出来上がり。

以上で1枚のタオルから2枚のぞうきんを作ることができます。

半分に切ることで厚みが薄くなって乾きやすくなり、細かい部分も掃除しやすくなります。

サイズは通常のぞうきんと同じなので、半分に折ってもしっかりして拭きやすいのでおすすめです。

ウエスとぞうきんで毎日のお掃除を

お掃除グッズはたくさん販売されていますが、我が家の毎日のお掃除グッズはウエスとぞうきんがメインです。

ウエスは使い捨てできるので、子供が食べこぼした床の汚れをサッと拭いたり、調理後に油が飛んで汚れたコンロ回りや床の掃除をするのにとても便利です。

汚れたらすぐにウエスで拭くようにしておくと、汚れのこびりつきを防げるので掃除時間の短縮にもなっています。
ぞうきんは窓や床拭き用としてしばらく使った後、傷んできたら玄関のたたきの拭き掃除をして処分します。

食器拭き用として愛用している蚊帳ふきんは、交換後はそのままぞうきんとして再利用しています。
生地がとても柔らかくてしっかりしているので、家具などの傷を付けたくないものを拭くのも安心です。

広い面積の場所はぞうきんで、細かい部分の掃除はウエスでと使い分ければ、家中のほとんどの場所の掃除を済ませることができます。
ウエスとタオルを最後まで有効活用して、これからも家をきれいに保っていければいいなと思っています。



この記事のライター

トモ

東京都内で夫、娘、息子と4人で暮らす兼業主婦です。日々の生活を見直し、シンプルでここちよい暮らしを目指しています。暮らしと家計管理に関するブログを書いています。

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