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まだまだ寒い日が続いております。気分は春に向かっていますので、待ち遠しい春の花々と、まだまだ続く寒い冬を合わせ、フラワーのシールと、雪の結晶シールを使用してみました。ネイルシールも長期保存すると劣化してしまうことがあるので、なるべくそのシーズンに使い切りたいと思います!
・Pa ネイル AA178(イエロー)
・Pa ネイル AA119(ライトブルー)
・Pa ネイル AA118(ラベンダー)
・キャンドゥ ワイヤー風ネイルシール2 アイシングシュガー(クラシックフラワー)
・ダイソー雪の結晶シール
※消費目的もあるので使いかけの画像ですがご了承ください。
ではまず、今回はキラキラ透明感のある春色、クリア感のあるデザインにしてみるので、薬指だけポイントとしてチョンチョンと淡く混ざったネイルにします。
まず…
この薬指にイエローを三ヶ所チョンチョン。
ラベンダーをイエローの隣にチョンチョン。
その2色の隙間を狙ってライトブルーをチョンチョン。
薄いので少しずつ2~3回同じことをして塗り重ねます。
この時、イエローの上に少しかかるくらいでも良いので、イエローがきついなと思ったら被せて塗ってください。ただし、イエロー全体の上に乗せるとイエローがなくなりますのでご注意を。
こうして、3回ほど重ねて色が濃くなったものがこちらです。
その他の指は、爪先から半分位まで塗りかけにします。
まずはライトブルー。
爪の横幅の3分の1です。
次はイエローなのですが、その他の2色に比べると濃い発色なので、刷毛をしごきます。
そして上からかすれるように塗ります。
ラベンダーも塗ります。
親指は真ん中に3箇所、チョンチョンと少し多めの液量でおきます。
細筆or爪楊枝などで円を描くようにくるくると回します。
次はシールを貼っていきます。
なので、乾かしておきます。乾いていないとシールが浮いたり縮んだりします。
切って端に寄せることでバランスよく柄が散らばります。
全体のバランスを見つつそれぞれに貼っていきます。
フラワーを貼り終えたら、結晶ネイルシールを貼ります。
親指もカーブを計算し丸くカットすると良いです。
爪の付け根部分をまっすぐに切ったものです。
先端部分は丸くカットしたものです。
かなり違いがありますので比べてみてください。
いかがでしょうか。
これは貼る場所を考えて切らなければこのようになるので反省しております。
丸みを持たせてカットした部分もさらに細かく切って使える場所があれば使用してください。
トップコートを塗れば出来上がりです。
こちらもクリアベースでラメも綺麗なのですが寒そうに見え過ぎる場合はマット仕上げにしてもまた雰囲気が変わって良いですよ!
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この記事のライター
きゃの
27290
元大手アパレル販売員。交通事故により退職し人生を見つめ直している時にセルフネイルを知る。2015年からセルフネイルを始め、2016年には雑誌mamagirl夏号に特集で掲載。同年9月よりLINEブログ公式となる。
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