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コロコロ 掃除用ブラシ 画像

もう年末の大掃除はがんばらない!100均グッズ活用の「小掃除」でラクしてキレイ!

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毎年12月にお家の大掃除をされるという方も多いのではないでしょうか。でも、1年間たまった家じゅうの汚れを数日間でまとめて掃除するのは、なかなか大変…。そんな大掃除の手間を減らすためにおすすめなのが、日常の中で行う「小掃除」。ついで掃除やちょこちょこ掃除などを日常の中で取り入れていくことで、汚れをためることがなくなり、掃除の手間がぐんと少なくなるんです!今回は、100円グッズを活用した、日常の中で手軽にできる小掃除をご紹介します。

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目次

1.ラクにはがせるコロコロテープで「ついで掃除」

日常の中のちょこちょこ掃除や、ついで掃除に便利なアイテムの1つ、コロコロ。

リビングや寝室などの生活空間の中で、手に取りやすい場所に置いておけば、ゴミやホコリに気づいたときにサッと掃除ができて便利ですよね。

でも、使ったあとに汚れた粘着テープをはがすのが面倒…ということがあったりしませんか?

そんなときに便利なのが、セリアの「スペアテープ・スパイラルタイプ」です。

ミシン目に沿ってビリッと破るテープだと、うまく目に沿って破れずイライラ…ということもありますが、こちらはテープがスパイラル状に巻かれているので、汚れたテープをはがしたいときは、端をつまんで引っ張るだけ!

スルッと簡単にはがすことができるので、時短にもなって、ついで掃除のハードルが下がります。

これなら小さな子どもでもラクにはがせて、子どものお手伝いにもぴったりですよ。

カーペットなど、ゴミが気になりやすい場所に置いて、家族みんなでついで掃除を習慣にしてみてくださいね。

2.バスルームは持ち手つきブラシで「ついで掃除」

バスルームなどの水まわりは、汚れをためてしまうと掃除が大変になってしまいますよね。特に、スポンジの届きにくい角の部分や浴槽などのすき間などは、汚れがたまりやすい場所。

そんな場所こそ、日常のついで掃除が効果てきめんなんです!

わが家では、セリアの排水口ブラシをバスルームに置いていて、お風呂に入ったときに汚れが気になったら、このブラシでサッと掃除するようにしています。

細身のブラシで角やすき間も掃除しやすく、持ち手つきなので、お風呂に入ったときに使っても手が汚れないところもついで掃除にぴったり!

このブラシは、バーに引っかけられるようになっているので、バスルームの中のバーにかけておけば、いつでもサッと手に取れるように。

汚れが気になったときに掃除するのを習慣にしておけば、軽くこするだけで簡単に落とすことができますし、汚れがたまることがなくなるので大掃除の手間も不要になりますよ。

3.生活感が出ないコンパクトなミニコロコロ

小掃除ができるようにコロコロを置いておきたいけれど、狭くて置く場所がない…というときに便利なのが、コンパクトなセリアのミニコロコロ!

こちらは幅10cmほどの手のひらサイズなので、小さな棚や窓際などにもちょこんと置くことができます。

一見、ライトグレーのシンプルなケースに見えますが、パカッと開けると、フタの裏がコロコロになっています。

フタを閉めておけばコロコロに見えないので、目につく場所に置いていても生活感がでないところも◎!

ソファのすぐそばやリビングなど、サッと手に取れる場所に置いて、ゴミに気づいたときに掃除するのを習慣にすれば、手軽にキレイな状態をキープできます。

ベッドサイドや、車の中などに置いておくのもおすすめですよ。

4.キャンドゥのミニブラシで水まわりの小掃除

洗面台のまわりや、お風呂の入り口のパッキンなどの水まわりも、汚れをためると掃除が大変で億劫になってしまう場所のひとつ。

特に、狭いすき間は掃除がしにくく、汚れが残ってしまいがち…。

そんな場所の小掃除におすすめなのが、キャンドゥの吊り下げできるミニブラシです。吸盤式のホルダーがセットになっているので、ブラシをサッと手に取れるように吊り下げておけるのが便利!

洗濯機の横や洗面台まわりなどにくっつけて、汚れに気づいたときにちょこちょこ掃除をするようにすれば、汚れをためてしまうことがなくなります。

極細のブラシなので、パッキンのこんなすき間や、洗濯機まわり、洗面台の蛇口まわりなど、細かい場所の掃除にぴったり!

すぐ手に取れる場所に配置して、汚れに気づいたときに掃除することで、こういった掃除が面倒になりがちな水まわりも簡単にキレイを保つことができますよ。

今年の大掃除でピカピカにしたあとは、こうした小掃除を日常に取り入れてみて、来年は大掃除いらず!を目指してみてくださいね。

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この記事のライター

まどなお

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