これであなたもマスク美人♡やってたら今すぐやめて！マスクメイクのNGポイント

マスクのせいでブス見えしていない？！マスクメイクのOK＆NGポイントをチェック

マスクをつけるのがあたり前になった今。これまでと同じようなメイクとヘアスタイリングではブス見えしているかもしれません！

マスクをつけると顔半分が隠れてしまうから、メイクには明るさと抜け感を取り入れるのがポイントです。さっそくNGマスクメイクとOKマスクメイクの違いをチェックしてみましょう！

マスク美人は「明るさ」と「抜け感」がポイント！NGメイクとOKメイクの違いをチェック

ブス見えしやすいNGなマスクメイクと垢抜けを叶えるOKなマスクメイクの違いを前髪、アイメイク、眉、ハイライト、リップ別に徹底解説します。

NGマスクメイク

【前髪】

顔半分がマスクで隠れてしまうので重たすぎる前髪は避けたいところ。すき間なくおでこを隠してしまうようなスタイルは、目元に影ができて暗く見えてしまいます。

【アイメイク】

目を大きく見せるには陰影をしっかりつけるのが一番！というセオリーはマスクメイクではタブー。暗い色でアイメイクをすると肌までくすんで見えて暗い印象になってしまいます。

マスクをしているときはグレーやダークブラウンなど暗い色の使用は避けて。目元をくっきり見せるために黒のアイラインを使用するとキツく見えるのでNG。

【眉】

眉毛をくっきりさせると目元の印象が強くなりますが、マスクメイクには不向きです。眉を髪色より暗い色でべたっと仕上げると全体が重い印象に。立体感も失われのっぺりとした仕上がりになります。

【ハイライト】

マスクで隠れているからといってハイライトを手抜きしてはいけません。肌がわずかに出ている部分に明るさがないと顔色が暗く見えます。

【リップ】

ブス見えしやすいマスクメイクに多いのがノーリップ。「口元は見えないしどうせ落ちちゃうから」といってリップをつけないのはNG。

マスクを外したときにびっくりするほど顔色が悪く残念見えします。

OKマスクメイク

【前髪】

前髪は薄く軽くすると肌が出ている部分が増えて明るい印象に。顔色も明るく見えます。

前髪が重ためにカットしてある人はオイルやワックスを少しつけて、前髪に束感を出してすき間を作ると◎

【アイメイク】

目元にはベージュやラメ、オレンジなどの明るめカラーをチョイス。マスクメイクでは目元に明るさを入れるだけで華やかな印象になれます。

アイラインは濃い色のアイシャドウで代用するかブラウンカラーを使いましょう。くっきり囲うよりも抜け感を出すのがトレンドです。

【眉】

眉毛は自分の髪色よりも明るく仕上げるのがポイント。地毛よりも少し明るめの眉マスカラを使って、眉毛をワントーン明るくするとグッと垢抜けます。

【ハイライト】

マスクからちらっと見える肌部分にはハイライトを入れましょう。

マスクをしていてもツヤがある肌に見せるにはパール感やラメ感が強いハイライトを選ぶと◎目の横のCゾーンと鼻の付け根には必ず入れて。顔に明るさと立体感をプラスします。

【リップ】

マスクを外したときでもリップがほんのりと色づいているのが垢抜けポイント。発色とモチがよいリップならマスクをしていても落ちにくいですよ。

マットな質感のリップだと老け見えするから透け感のあるリップを選んで。ジュワーっと元から血色がよさそうな唇に仕上げましょう。

いかがでしたか？マスクをしているからといってメイクを手抜きしていると暗い印象に見えてブス見えしているかもしれません。

マスクメイクでは明るさと抜け感がポイントです。さっそくチャレンジしてみてください♪

イラスト：あおいみのこ

「＃マスクメイク」の記事をもっと見る

【あなたにおすすめの記事】
■2021年トレンドヘアの大本命♡韓国っぽ『ヨシンモリ』の作り方
■もっと早く知りたかった…！整形級に目が大きく見える♡デカ目が叶う4つのアイメイクテクニック
■くるりんぱを組み合わせるだけ！ゴムだけでできるまとめ髪アレンジ「ギブソンタック」