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整理収納のプロが教える!今さら人に聞けない「片づけの基本5つのポイント」

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整理収納アドバイザーの田中ゆみこです。コロナ禍、おうちで過ごす時間も多くなり「スッキリした部屋で過ごしたい!」と片づけを始める方も多いのではないでしょうか?でも、どこから片づけを始めたらよいのかわからない、今さら片づけの手順を人に聞けない…という人のために、今回は「片づけの基本」を5つご紹介します。

目次

1.暮らしにあったちょうどいいモノの量を決める(適正量)

片づけの基本の1つ目は「暮らしにあったちょうどいいモノの量を決める」です。

お片づけ相談で、「モノがどんどん増えていって困っているのですがどうすればよいですか?」というお悩みをよく聞きますが、暮らしにあったちょうどよいモノの量を決めて、それ以上増やさない努力をすれば必ず片づきます。

我が家は家族4人暮らし。上の写真のように、お箸は1人2膳、食器やカトラリーは家族の人数分しか持っていません。以前はお客さま用の食器やカトラリーを持っていましたが、結局使うのは年に数回。

量が多いと出し入れが面倒ということもあり、家族の人数分に減らしました。

タオルは洗い替えを含めて1人4枚と決めています。洋服や下着の数、食材や日用品のストックも数を決めてスペースに収まる量を守っています。

モノの量が多ければ多いほど管理できなくなり、散らかる原因や片づかない原因になります。

「今使っているか?」「今使っていないか?」とひとつひとつモノと向き合いながら、ぜひ、暮らしにあったちょうどいいモノの量を決めてくださいね。

2.動線のうえに収納を作る(動作・動線)

片づけの基本2つ目は「動線のうえに収納を作る」です。

「片づけが苦手だからラクに片づけたい!」と思っている人に特におすすめのルールです。

例えば、その辺に置きっぱなしになるカバンや鍵は玄関やリビングの一角に、コロナ禍で必須となったマスクはリビングから玄関への通り道に収納を作ると、忘れ物防止にもつながり、片づけもラクになります。

上の写真のように、玄関からキッチンへの動線にあるキッチンカウンターにちょい置きしてしまうモノにも「トレーに置くだけの収納」を作っています。

出し入れの動作は少ないほどストレスフリーです。動線を意識して使う場所に出し入れしやすい収納を考えてみてください。

生活動線を考えて、動線のうえに収納を作るだけで自然と片づきますよ。

3.よく使うモノから便利な場所に定位置を決める(使用頻度)

片づけの基本、3つ目は「よく使うモノから便利な場所に定位置を決める」です。

モノを、よく使う1軍・ときどき使う2軍・ほとんど使わない3軍と3つのグループにわけ、1軍のモノから、使いやすい場所に置くと圧倒的に暮らしが快適になります。

特にキッチン収納は「使用頻度」で収納場所を決めると家事の時短にもつながります。よく使うモノは取り出しやすく、戻しやすい場所が一番です。

「よく使うモノは出しっぱなしでOK!」それぐらいの気持ちでいると、自然と片づくようになりますよ。

4.「一緒に使うモノ」はまとめる(グルーピング)

片づけの基本、4つ目が、「一緒に使うモノは一つにまとめる」です。例えば、文房具セットや化粧品セット、朝食セットやお泊りセットのように、皆さんも無意識のうちに一緒に使うモノを一つにまとめているのではないでしょうか?

一緒に使うモノを一つにまとめることで無駄な行動がなくなり、忘れ物の防止にもつながります。グループを作ると便利なものはないか、家の中を見渡して見つけてみてくださいね。

5.決まった場所にすぐに戻せる仕組みを作る(定位置管理)

片づけの基本、最後は「決まった場所にすぐに戻せる仕組みを作る」です。

家にあるすべてのモノの定位置を決めて家族全員で共有し、決まった場所に戻すことで、圧倒的に「探し物」がなくなります。

「あれどこいった?」「どこに片づけたっけ?」というモノがあれば、元に戻す場所が決まっているかどうか見直してみてください。一度定位置を決め、使い勝手が不便であれば見直しをして、新たに定位置を決めてOKです。

写真のように「ラベリング」といって、定位置を示すための表示をすると、どこに何があるのかすぐわかります。探しやすく、片づけやすくなるので、ぜひ、定位置が分かりやすい工夫をしてみてくださいね。

今回は、整理収納のプロが教える、今さら人に聞けない「片づけの基本」について5つのルールをご紹介しましたがいかがでしたか?

この基本をおさえておけば、リビング、玄関、キッチン、すべての場所で活用できます。片づけに関する様々な情報が溢れていてどこから片づけを始めたらよいかわからない、片づけても片づけても元に戻ってしまう…という人は片づけの基本を参考にしてみてください。

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